
ご無沙汰しております。
秋は何かと行事が多くて忙しいですなぁ…。(疲)
このまま、ブログになんの変化もないのも寂しいので、
我が家の可愛いメンバーをご紹介しておきます。
実家から種をもらった セイヨウオダマキの苗です。
毎朝少しずつ葉を開いてすくすく成長しています。
苗の時点ですでに 緑色の花が咲いているようです。
*****追記 (11/29)*****
ごまのはぐささんが、ご自身のブログ「ごまのはぐさのこまごまことのは」で、
在来種のヤマオダマキを紹介してくださいました。
私の記事のことも引き合いに出してくださいました。ありがとうございます。
こちらからもTBを送らせて頂きます。
華やかなセイヨウオダマキもいいですが、趣の深い日本のオダマキもいいものですよ。
*****追記終わり*****
葉の表面は良く水をはじくらしく、
お水をあげると、↓こんな事になったりも します。

可愛いでしょ。
今年の5月に 実家へ行った時に娘が撮った花の写真です。


もらった種は、紫の濃淡と、ピンクの3種類でした。
来年の5月に、こんな風に咲けば 上出来なんだけど…
どうかしら?
オダマキは 私の祖母、うちの子達にとっては ひい婆ちゃんが、
大好きだった花。
もっとも、ひい婆ちゃんが 子ども時代に信州の山の中で見た花は、
もっと素朴な花だったろうし、
私の子ども時代に、おばあちゃんが花屋さんからせっせと買ってきた花は、
これとは違う花でした。
園芸の世界でも 技術の進歩はめざましいし、
新しい品種が次々に生み出されて、めまぐるしい限りです。
でも…、昔好きだった花に また出会いたい時、
どうやったら会えるのかな?
この頃ちょっと 気にかかるようになりました。
今のところ、枯らさずに育てていますよ〜。
母への報告も兼ねて、ご紹介しておきますね。
【関連する記事】
園芸花の良さは認めるとして、在来種にも会いたいものですよね。
在来種に会いたいのも やまやまですが、
昔よく出回っていた園芸種…って言うのも、
もう一度出会うのが 難しかったりしません?
私のおばあちゃんが良く買っていた、
水色っぽい紫の ぽってりした感じのオダマキ。
最近見かけないなぁ…なんて事に気づいたんですよ。
それはさておき、夏のお山で在来種の
ミヤマオダマキやヤマオダマキに会えたら、
さぞや うれしいでしょうね。
コメントありがとうございました。
トラバありがとうございました。
ひいお婆さんの花はミヤマオダマキだったとは。。。
どんなところにお住まいだったのでしょうか。
今、そちらで、コメント書いてました。(^^)
いや、解らないんですよ、ミヤマかどうかも。
子どもの頃の見たから 好きだったのかどうかさえ。←きいとけよ、じぶん。
ただ、青い花がとにかく好きで、他にもリンドウとかね〜。
図鑑を見ただけで、あ〜、こっちかな?なんて思っただけなんです。
もしかしたら、園芸種の青いオダマキだけ、好きだったのかもしれないし。
↑これだけは直接聞いたので。
祖母は、小諸の町中で生まれ、郊外の村に嫁ぎました。
でも、戦後はずっと東京の下町住まいでした。
花が好きで、狭い庭にいろんな花を育てていたんですよ。