2008年05月17日

トチノキの花

今日の午後は娘の学校の 今年度最初の保護者会。帰ろうとしたところで、
ものすごい夕立に遭遇 しました! 真夏の夕立みたいなすごい土砂降りでしたよ。
それにしても週末、雨のことが多いですね。息子の部活動、だいぶお休みになってます。
う〜ん、明日てんきにな〜れ。


さて、ハクウンボクのお花を撮ったのと同じ公園でトチノキのお花の写真も撮ってきました。

08_0517_totinoki1.jpg

ブログで何度も取り上げてきたのは 並木の木なんですが、
去年の剪定で ものすごく枝を切りつめられてしまいまして、写す気にならないので、
他の公園で撮ってきました。

街路樹に選ぶのはいいんですけれど、木の特性を考えないで植えたとしか思えない
のちの手入れっぷりの乱暴なこと…。(−”−;)物言えない木が 気の毒になります。

記事の中では、元気なトチノキの様子をご紹介しますね。




この公園は、一応、近所にはあるんですよ。自転車で行けばすぐ…って言う距離です。
でも行かないのは、とっても良く管理されていて、下草が生えていないから。(^^;)
木の展示場みたいに、木、しかないんですよね。
でも、その木たちは大木揃いです。大人ひとりでは抱えきれないぞ!級がごろごろ。
カメラを向けても、全体像が撮れないくらいの大木が密集して生えています。

トチノキも大きくて、お花の穂も堂々としたもんです。

08_0517_totinoki2.jpg

相変わらず、カニ缶みたいだなぁ。美味しそ ♪
蜜がたくさん出るので、いつもは蜂さん達の羽音がにぎやかなのですが、この日なぜか、
頭上でカラスが2羽、騒いでいました。縄張り争いでもしていたのかな?



木々の下は児童公園になっていて、この日も保育園児が2団体くらいと親子連れがたくさん居て、
それはもぉ、にぎやかでにぎやかで、大変なものでした(^^A)。
ミニミニアスレチックや長くて緩やかな滑り台など、小さい子供達が目を輝かせちゃいそうな遊具も
そろっています。私も子ども連れで何度か来たことがあるので、懐かしかったですよ。(^^*)


子ども達を見守るのは大きな大きな木。
まぁ、都市公園に植えられそうな木は一通りそろっています。
ケヤキ、楠、桜、コナラ、樫、椎、松、桂、椿、エゴ、ハクウンボク、山桃、モミジが数種…。
低木もユキヤナギ、コデマリ、紫陽花、ハコネウツギ、レンギョウ、ビョウヤナギ…。
ヒマラヤスギもメタセコイアも有りますが、特別に大きく見えないくらい、どの木も大木です。

08_0517_totinoki3.jpg

大きなトチノキも有りますよ、それも5〜6本。どかんどかんと生えてます。
写真だと大きさが伝わりませんよね。

たとえばですよ、この葉っぱ。↓ 7枚ワンセットの掌状複葉一つで、
学校の ひとり分の机の面積くらい有るんです。

08_0517_totinoki4.jpg

それが小さく見える…って言う縮尺です。大きな木でしょ。大きくなれる木でしょ。
狭い商店街の道の街路樹にしようなんて、どうして思いついちゃったのかな?
…近所の街路樹のトチノキを見て、寂し〜い気持ちになったときには、ここにある
この、大きなトチノキを思い出します。

08_0517_totinoki5.jpg

まあ、ただ、この公園の木々も、剪定とかケチくさい事言わずに思いっきり枝を広げていますから、
さすがにもう、飽和状態でしょうね。
うっそうとしていて、昼なおくらい雰囲気です。
保育園の子ども達でにぎやかすぎてた〜いへんな時以外は、ちょっと一人ではうろつけないかも…。



下草が無くて、野草はほとんど見られないんですが、どうやら虫は居るようで、
鳥がたくさん飛んでいました。この ↓ トチノキにはコゲラの巣がありましたよ。

08_0517_totinoki6.jpg

私が鈍くさいから、写真には納められませんでしたが、
親鳥がえさを運んでくるたびに ヒナたちが大騒ぎをするのを何度も見かけました。
ちびコゲラちゃん達、元気に大きくなるんだよ。(^^*)



野草が見られないから、あんまり来たこと無かったけれど、また来てみようかな? (^^*)





ブログ内関連ページ:

トチノキ
2007/ 9/01付 「街の木の秋支度」 トチノキの実
2007/ 5/11付 「ハリエンジュとトチノキ」
2007/ 1/20付 「トチノキの冬芽と枝振り」
2006/ 2/19付 「枝振り観察ツアー」 トチノキの枝振り

ベニバナトチノキ
2008/ 5/ 3付 「公園の藤棚」
2006/ 2/ 6付 「ベニバナトチノキの冬芽と葉痕」



シリーズ「木に咲く白い花」2008年

2008/ 5/16付 「ハクウンボク」
2008/ 5/15付 「木に咲く白い花」 ハリエンジュ、ノイバラ、エゴノキ、ヤマボウシ、ハコネウツギ
2008/ 5/ 8付 「アオハダなど…」 アオハダ、サワフタギ、コゴメウツギ
2008/ 5/ 2付 「ナナカマドの花」
2008/ 5/ 1付 「マルバアオダモの花」 

2008/ 4/27付 「いろんな木のつぼみと花」 ミズキ、カマツカ
2008/ 4/22付 「オトコヨウゾメとウワミズザクラ」
2008/ 4/21付 「ニワトコについて」


2007年版と2006年版は こちらの過去記事から

2007/ 7/ 2付 リョウブの花


posted by はもよう at 23:14| Comment(6) | TrackBack(1) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
トチノキのコゲラの巣!
育っているのでしょうか。
昨日トチノキにはもう実が出来てました。
Posted by 蛙太郎 at 2008年05月18日 06:16
どんな大木でも、こういうふうにトチノキが撮れるなら、それは幸せですね。
根岸森林公園では、木の下に入ったら花は見えません。遠くから梢のほうを眺めて、「ああ、あんなところで咲いている」とやっと気がつくんです。
ユリノキも同じで、どこかにあるはずと、首を痛くして見上げながら捜します。何かかすかに気配を感じて、それから望遠レンズで確認します。「ややや! あんなところに!」と、今朝見つけたのは木の影にちらっと見えたオレンジ色一輪でした。
Posted by ディック at 2008年05月18日 21:44
蛙太郎さん、こんばんは。
はい(^O^)ノ、元気に子育て中でしたよ。
写真だから伝わりませんが、実は現場では、
親鳥がえさを運んでくるたびに雛たちが大騒ぎしていたんです。

もっとちゃんとした装備だったら、
元気な雛と健気な親鳥の姿を写真に撮れたのかもしれませんが、
私の腕とカメラでは 巣穴を撮るだけで精一杯でした。

ええっ?もうトチの実が出来ていたんですか?
早いなぁ。(^^;)

Posted by はもよう at 2008年05月18日 22:28
ディックさん、この公園の木は、図体は大きいけれど、
下の方にもお花をつけてくれるので、何とかカメラにおさめることが出来ます。
近所の公園のユリノキも、比較的下の方でも咲いてくれてます。
もしかして…恵まれている?(^^*)

でも最近、公園を管理する人たちが
下枝をどんどん落としてしまうので、困っています。
枝先の細々した部分を観察したいだなんて、ただの物好きだから
強くは言えませんが、実や花が 利用者たちから遠いと、
だんだん、木々に対する関心が 薄くなってしまいそうで、ちょっと心配です。(’’?)
Posted by はもよう at 2008年05月18日 22:39
下枝を落とす…、たしかによくやられますね。
クスノキの実が撮れなくなり、サイカチの花が撮れなくなり、というのが、こちらの公園でもたくさんありまして…。
Posted by ディック at 2008年05月22日 21:50
ディックさんのおうちの方の公園でも、下枝を落とされちゃいます?
アレ、楽しみにしていたつぼみや若い実を草刈りで刈られるの並みに哀しいですよね。
Posted by はもよう at 2008年05月22日 23:56
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