2005年11月11日

イロハカエデの実

つばさの付いた種と言えば、カエデの実ですよね。
可愛らしいプロペラ形。
真っ赤な紅葉になるは、まだちょっと 時間がかかるようですが、
種の方はすっかり実っていて、ほとんどが落ちた後でした。

05_1111_kaede01.jpg

プロペラ形のまま、くるくる回りながらとんでくれると思ったら、
残念、ふたつに別れちゃったのばかり見つかります。







ところで、カエデの花って見たこと有ります?
種類によっても違うのですが、
たとえば、よく庭に植えられているイロハカエデは、春、
若葉を出してすぐに ↓こんな感じの 赤紫色の可愛らしい花をつけます。

05_1111_kaede02.jpg

出来たては プロペラ(実)も 赤みが差してかわいいですよ。



涼しげな木陰を作りつつ、夏を過ごしたイロハモミジは、
9月の声を聞くと 種を散らしはじめます。

05_1111_kaede03.jpg

カエデっぽい葉っぱの木は 他にもたくさんありますが、
プロペラみたいな種が出来ないと、カエデの仲間に入れてもらえないんですよ。
立派で 紅葉っぽい葉でも、モミジバフウやモミジバスズカケは、お仲間ではありません。
逆に、カエデっぽい葉でなくても、プロペラみたいな種が出来れば カエデの仲間です。

プロペラみたいな種は、カエデ仲間の証…のひとつなんです。


posted by はもよう at 18:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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