2005年09月24日

コマツナギ

風流な料亭の植え込みで、ミニサイズの萩の花を
見つけたような気がして 近寄ってみると、マメ科のコマツナギでした。

05_0924_komatu01.jpg


芝生の上、少し高くなったところで
マメ科らしい 丸い小葉の奇数羽状複葉の葉を互い違いに出(互生)した 細い枝に、
一つ 4〜5mmの花が 穂になって 立ち上がるように咲いています。

05_0924_komatu02.jpg

コマツナギは「駒繋ぎ」と書き、
枝が丈夫で 根が深く、駒…つまり、馬をつな(繋)いでも大丈夫なんじゃないの?
と言う連想からその名で呼ばれてきたそうです。

本当につな(繋)いじゃダメですよと、ユーモラスに紹介して下さる方もありました。
マメ科の植物だから、馬はたぶん 喜んで食べちゃうだろうって…(^^)。



図鑑には、
『草地や川の土手、道ばたなどの日当たりが良く、やや乾いたところに群生する。
高さ40〜80cmの』草のように見える『小低木…』って書いてありました。
でも、載っていたのは、草花の図鑑でしたが…。

マメ科には、草と木の境界線にあるような花がけっこう多いんですって。
図鑑調べるのに困りますね(^^;)。

乾燥に強いそうです。丈夫なのかしら?
萩を植えるには狭すぎる というお庭には、こんな花はいかがかしら。
…ああ、でも、増え過ぎちゃって手に負えなくなったりするのかな?

結構 何度も通る場所なのに、今回初めて、この花が咲いているのに気づきました。
こんなかわいい花を見逃していたなんて、不覚だわ。(笑)



しかも、青くてきれいな小さい蝶 ミヤマシジミの幼虫が好んで食べるんですって。
(青いのはオスだけですけどね。)

有名な昆虫写真家
「海野和男のデジタル昆虫記」で読みました。
該当記事↓
http://eco.goo.ne.jp/nature/unno/diary/200109/999340987.html

ここで順調に コマツナギが増えて、いつかミヤマシジミも見られるようになるかしら?
でも、ミヤマシジミは全国的に数を減らしている蝶なんですって。無理かな…。
見てみたいけど。


posted by はもよう at 01:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 道ばたの草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。