あとは冬休みを待つばかり。
あぁ、みんながお休みになるまでに家の中をもう少し片付けておかなくちゃ。
12月って本当に、あっという間に過ぎちゃいますねぇ。頑張らなくっちゃ。(^^;)
今日の記事は言ってみるなら、私的な記録です。マニアックですよ〜。すみません。(^^A)
いやね…、疑問には思いつつも、はっきりさせられずに保留してあるものの1つに、
「北向きの斜面」にやたら生えている コムラサキに似た木は何か?と言うのがあるんですよ。

↑コムラサキ、こんな感じですよね。公園にも個人のお庭にも、たくさん植えられています。人気の庭木の1つです。
ムラサキシキブは、クマツヅラ科ムラサキシキブ属の落葉低木。
手元の図鑑には 同じムラサキシキブ属に7種のお花が載っています。みんな似ています。
まだ 結論までは行けないんですが、今年、これも無いと思っていた
ムラサキシキブが 生えていることに気付きまして…←どんだけ節穴なんでしょう、私の目ってば。

その辺を記録しておきたいと思います。
この↑気になる木も、コマユミ、(この記事には出てきませんが)サワフタギなどと同じように、
公園の日陰の濃い場所に生えているので、しかも結構高いし…全然上手く写真が撮れなかったのですが、
周りの木々の落葉が進んだこと、晴天だったことから、ようやっと紫の実の色がちゃんと撮れました。

ね、奇麗でしょ。黄色い葉っぱに紫の実。青空に映えてイイ感じ♪
あたらしいカメラでサワフタギの青い実も撮りたかったんですけどねぇ〜。落ちてました。orzがっかり
気をとりなおして、ムラサキシキブに戻りましょう。
木の形、葉っぱの大きさ、葉っぱと実のバランスなどなど。実物を見るといろんなことが解りますね。
今回、ムラサキシキブとコムラサキの実の大きさが全然違うことに気付いた点が一番の収穫でした。
で、この後「北向きの斜面」で以前見た、もっと実の付きの良かった株をみようと、
ちょっと無理して薮に挑戦…枯れ草、枯れ枝 踏み越えて、手にとって確認。

これも、ムラサキシキブなのかな???
葉っぱが違うはずなんですよね。でもこの葉っぱは、もうほとんど残ってません。
落ちたんじゃなくて、すっけすけになるまで喰われています。
ある意味奇麗…だけど…。(^^;)解んないじゃん。
この周囲は、民家も近いことから、庭木としても親しまれている「コムラサキ」も生えてます。
公園内には「シロシキブ」もあり、こっちの方まで進出しています。
薮の中にはいろんな「ムラサキシキブ」のお仲間が存在しているはず。
こんなに勢揃いしているのなら、細かい見分けポイントのチェックなんかも楽しそう。
来年の課題としておきましょう。
例えば、簡単な見分け方はコムラサキの方が実の付きが良くてムラサキシキブは少しまばらと言うもの…。
これ↓は街中に植えられていた花壇のコムラサキですが、

ご覧の通り、ぎっしりです。みんながみんなこのくらいはっきりと違ってくれればよいのですが…
例えば…隣接する公園で見かけた コムラサキが点々と植栽された花壇に一緒に並んでいた
↓この中途半端な株はコムラサキとすべきなのか、はたまた、ムラサキシキブとすべきなのか…等など。

はっきり解らないので、今まで このブログでちゃんと取り上げてなかったんですよね。
実の付き方以外の見分け方は、来年改めて取り組む 宿題〜っと。(^^)
忘れないようにブログに記録しておきます。
私もムラサキシキブの仲間の違い、知りたいです。
はもようさんのご報告を楽しみに待っています。
はいはい、鋸歯で見分ける方、私も目にしました。←だったら書いとけよ。(^^;)
ところがこれが、’言うは易し、見分けるは難し’っていう微妙さでして…。(−”−)
まずは、近所にムラサキシキブがある!っていう事実を
1つ確かめてからじゃないと、うかつにどうこう言えないっていう感触デス。
来年、また、葉っぱが復活したら比べてみます。(^v^)
わぁ、楽しみにされてしまいました。(^^A)大丈夫か?自分。
YAKUMAさんも是非、来年ご一緒に♪(*^^*)…と、人に振る。
楽しみは先に延ばす・・・これも人生訓です・・・(笑い)。
コムラサキも深いのですね。あまり、区別しておりませんでした。
はい、楽しみはあとに伸ばし、出来なかったことはあきらめず先延ばしする…(^^;)
ま、そんな感じでゆっくりやっていきます。(^^*)