今日は風が無く、日中は日差しもあったので、昨日ほどではありませんでしたが、
それでも朝晩の冷え込みはちゃんと、冬が近いぞ〜!という感じになってきましたね。
あー、さむいさむい。
さて、今日の記事ですが…
この秋、センニンソウの白いお花はご覧になりましたか?こんな↓清楚な花ですけど。

これはまだ残暑厳しき9月の画像。ブログにアップしそびれていました。
今のセンニンソウは、花も終わり、もうタネになっちゃっています。
徹底的な草刈りが済んでしまった「北向きの斜面」で、タネの写真も撮りつつ…、ついでに
芽生えたての葉っぱ(?)を眺めて驚いてきましたので、そのお話でもいたしましょうか。
センニンソウはキンポウゲ科センニンソウ属。
道ばたや林縁など日当たりの良いところに生えるつる性の半低木。
あぁ、センニンソウって木の仲間だったっけ。手元の図鑑では野草の方に載ってたけれど。(^^;)

茎や葉に皮膚にかぶれを起こす有毒物質を含みますが、お花はきれいですよ。
園芸種のクレマチスやテッセンともお仲間です。
とっても奇麗で爽やかですが、あんまり上に伸びようとはせず、他の木の上に広がって葉を茂らせたいタイプ。
下の木を枯らしてしまうので嫌われがちです。
他のつる性植物とは違い、葉の柄でからみつくところなんかは かなりユニークです。
さて、草刈りが済んで、なんにもなくなった地面で、早速、活動を始めたちいさい葉っぱたち。
その中でも目立っていた3枚セットのこの葉っぱ。

あれ?↑なんだろうと、ひとまず写真に撮りました。
ちょっと進んで、シダにからまった↓この株を見て、センニンソウ?と思いました。

このあたり、草刈り前には とにかく多かったんですよ、センニンソウが。
でも、こっち↓はなんでしょう。

すくっと立って、全然違う花を咲かせる草でしょうか…。
あれあれ?こっち↓の葉と良く似ているのに、こちら↓はつる性植物のようです…。

↑この株はその上、写真を縮小したので よく見えなくなってしまいましたが、
枝の様子、葉の付き方はセンニンソウにそっくりでした。
葉っぱの真ん中に 同じように 白い斑のようなものがあるのも気になります。
家に戻ってもう一度、写真を並べて見比べました。
同じ植物の 葉のバリエーションでしょうか。それにしても形が違いすぎますが…。
質感と 真ん中の斑?の入りっぷりが共通しています。
まさかねぇ。
でも、ここで図鑑を熟読です。
わっ、センニンソウは
『ふつう鋸歯はないが、茎の下部の小葉は2〜3の切れ込みがある場合もある。』
って書いてありますよ。これがそうですか?
見た目すっごく違うように思えますが、確かに、小葉に2〜3の切れ込みがありますよね。
最後の一枚にはたくさんの葉が写っていて、切れ込みがまるっきり無いものもあるんですよ。
すっごく意外なんですけど、これもセンニンソウの葉なんでしょうか。
ねえねえ、どうなの?って聞いても、タネになっちゃったセンニンソウのお花は答えてくれません。

タネに付いている綿毛が仙人のおひげのように見えるからセンニンソウ(仙人草)というのだそうです。
お花が終わると花柱が伸びて白くて長い毛を密生させ、風に乗って飛ばされて広がる…それが
センニンソウの生きる工夫だそうですよ。
つる性植物の 根元近くのユニークな葉っぱ。
じつは、ナツヅタでも目撃しています。スイカズラでも、もしや?というのを見ています。
ちょっと〜、いろいろ調べてみたくなりましたよ。(^^)ふふふ
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花がたくさん 咲く 咲かないは、年によって違うのでしょうか?
来年はたくさん見られ、写真もたくさん撮れると良いですね。