2007年11月04日

ノダケなど…

今日はとっても良いお天気で、過ごしやすかったです。
でもね、いろいろすることがあって、どこへも行かれ無いどころか、空見るヒマもありませんでした。
でも、しょうがないですね。
今日も、このあいだ(11/1)見てきた写真の続きをご紹介です。

久しぶりにお気に入りの観察スポット「北向きの斜面」へ行こうと張り切って出掛けましたが、
まずは先に近所のやぶで、9月に見つけたガガイモの袋果の無事を確認。

07_1104_gagaimo.jpg

おお、まだ有るまだ有る。よしよし。(^^)
それにしても、ガガイモの実って、秋になると赤みがさすんですね。びっくりしました。






すぐそばの古い錆びだらけのフェンスぞいには 毎年ノコンギクが咲くんです。
ちょっと時期が遅かったけど、それでもまだ 咲いていました。

07_1104_nokongiku1.jpg

ガク(萼)の写真は撮っていないんですが、ここの野菊は毎年綿毛になっているから大丈夫と思います。
試しに…お花のアップを撮ってみましょうか?

07_1104_nokongiku2.jpg

なんか、いろんなものが見えますよね。
筒状の黄色いお花の先が5つに分かれていたり、めしべの形がいろいろあったり、
何となく〜綿毛も見えるような…(^^;)

何故か、私が今まで見てきた野菊は今年は刈られてしまうものが多く、
咲いても痛んでいてよく観察できなかったりしました。
もうちょっとよく見てみたかったな。また、来年ね、野菊ちゃん。


そうして、車道脇のへんてこなきのこに驚いたりもしながらも自転車をこいで、
隣町の公園を目指します。
桜の葉っぱが色付きだした公園を、いくつかの木の実の写真を撮りながら
大急ぎで通りぬけて、裏の「北向きの斜面」へ…。

まず最初に出迎えてくれたのは、うちでも咲いてるヤマジノホトトギス♪

07_1104_yamajino_h.jpg

まだ咲いててくれたのね。嬉しくなっちゃってまたパチリ♪(^^)
やっぱり、ここのお花はうちのより大きいな。



夏に見事なお花を眺めた ヤマユリの実。この前は ふたつ付いているのを見ましたが、
このときは4つ咲いていた方のヤマユリの実を見てきました。

07_1104_yamayuri1.jpg

お花も立派でしたが、枯れた姿も堂々としたものです。

07_1104_yamayuri2.jpg

4つ大きく咲いていたお花がそのまま4つとも実になっていました。
ユリの実は大きいですが、タネはうんと小さいんですよね。
この斜面にヤマユリがたくさん増えるかな?



さてさて、11月のこの斜面のお楽しみは、ノダケです。
毎年毎年、会えるのを楽しみにしている、渋いけれど素敵な野草ですよ。
お姿はこんな風。夏のお山で見かける 白い花が多いセリ科にあって、異色の濃紫色です。

07_1104_nodake1.jpg

葉っぱも、つぼみもお花も良い形。
「野」原ですくっと立っているる背「高」さんの「野高」が語源という説もあるノダケ。
深まる秋にとってもよく似合うお花です。

07_1104_nodake2.jpg

ただねぇ…、今回ちょっと気になったんですが…これ…受粉後のお花で良いのかしら?
こんなに白っぽく変わっているの、他の方の写真になかったんですけれど。
ちょっと不安。……でも、この方が華やかで可愛いですよねぇ。(^^A)
来年もまた、是非会いたいです、ノダケさん。元気にこの場所で頑張っていてね。



さてさて、この場所で前回はカメラの故障に気付き、写真が撮れないならと引き返しました。
この日はここで 空が暗くなり、雲が濃くなってきて、
干しっぱなしのお布団が気になって帰ってしまいました。不完全燃焼です。
非常に心残りです。ああ、こういうのすっごく嫌いです。でも仕方有りません。
また次の機会を狙うことにします。はぁ、早く 新しいデジカメちゃんか欲しいな。

では、次回は 木の実の写真をご紹介しますね。




ブログ内関連ページ:

ガガイモ
2007/ 9/26付 「アキノノゲシ、ガガイモ…」 この実を見つけたときの写真
2005/10/27付 「綿毛いろいろ(ガガイモの仲間)」 お花と袋果の中身

ノコンギク
2007/10/ 8付 「今年最初のノコンギク」
2006/11/ 6付 「ノコンギクなど」

ヤマジノホトトギス
2007/ 9/29付 「ヤマジノホトトギス」

ヤマユリ
2007/10/16付 「オトコエシ?のその後」
2007/ 7/21付 「ヤマユリ」

ノダケ
2005/12/ 6付 「ノダケの種」
2005/11/22付 「ノダケ」



posted by はもよう at 23:53| Comment(8) | TrackBack(0) | 道ばたの草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
●ガガイモ、どうしてこんなに実が大きいのに
なかなか目に付かないんでしょう。
これくらい色づいてくれたら、わかりやすいかな、
あ、周りの草木も茶色っぽくなってきますね。
昨日、あるお店の駐車場の垣根に、いっぱいガガイモが
からみついていたので、探してみたけど、
実は見つからず。
案外、実の付くのが少ないのかなぁ。
はもようさんの場所は、たくさん実るようですね。
うらやましい。
うちのたったひとつのガガイモは、まだ茶色部分が
うっすら少しだけです。

ノダケ、可愛いんですね。
実物と会えるのが楽しみです。
Posted by るな at 2007年11月05日 21:16
こんばんは。

いろいろと魅力的なタネが出ました。
ヤマユリまで残っているとは、町にしては最高ですね(笑い)。
鉢植えをおすすめいたします・・・(笑い)。
Posted by nakamura at 2007年11月05日 22:16
ガガイモ、これほど集まっていると綿毛が飛び出す時は壮大でしょうね。
ノコンギクのアップ、私も今日撮影してきました。賑やかでおもしろいですね。
ヤマユリの実は、まだ割れてはいませんでした。
ノダケの不思議、私も見たことがありますが、何であるかはわかりません。調査結果を期待しています、ね。
Posted by ひろし at 2007年11月05日 23:03
るなさん、おはようございます。
ガガイモは実の付きが悪いらしいですよ。この写真の株が 変わっているんです。

ただしここは、いつ草刈りされるか解らない場所。昨日も、保険がわりにもう一つ、実を頂いて来ました。
そしたら、お買い物に出た先で、どこかからカラスウリをむしってきたご婦人とすれ違いました。
私が観察していたのが無くなった直後でしたので、あら、どちらにあったのかしら?って
聞きたくなっちゃいましたよ。(^^;)  街中では野の実りも品薄で、早い者勝ちのようです。


実が割れ、超美形の綿毛が見られるまでには長〜くかかりますからね。
るなさんちのガガイモちゃん♪大事にしてくださいね。

ノダケ…、お見せしたいです。とっても良い風情です。
葉っぱは肌荒れに良いそうです。
タネはカレーの匂いがします。
西の方に分布が偏っているので、ご近所にありそうですけど…。
Posted by はもよう at 2007年11月06日 11:00
nakamuraさん、おはようございます。
あら、魅力的なタネの季節はこれからですよ。(^^)

ヤマユリは…自然に増えたのかもしれませんが、
妙にたくさんあって、しかも草刈り隊が刈り残して行きましたので、
ことによると誰かが植えたのかもしれません。

この「北向きの斜面」っていうのは、
放置された空き地のようで、公園の一部のようで、周辺住民の花壇のような…
玉虫色の土地なんですよね。
だからいつまでも里山の植物が残っていたんだろうと思いますが…、
まぁ、いずれ失われる場所です。せいぜい有るうちに遊ばせてもらおうと思ってます。
Posted by はもよう at 2007年11月06日 11:07
ひろしさん、おはようございます。
そうですね、ここに5〜6個有りますから、冬まで残れば
超美形なガガイモの綿毛が飛び立つのを眺められるでしょうが…。
ここは数年間、放置されてきた場所でしたが、近くで工事が始まりましたので、いつまでこのままか…。
気が気じゃあないですよ。(^^A)

ノダケの白いところ…普通に実になっちゃいそうな、ならないような…
これも追加観察したいです。刈られなければ…(``;)そればっかり

キク科の花って拡大してみると面白いですよね。接写に強いカメラがやってきたら…また、撮ってみたいです。(^^)
Posted by はもよう at 2007年11月06日 11:13
こんばんは
先日、ノダケらしきものを見つけたのですが、よく分からなかったので
再観察に出かけたところ、下草刈りにあっていて、なくなっていました。
来年も同じ場所に生えてくれるとうれしいのですが・・・
Posted by YAKUMA at 2007年11月06日 22:25
YAKUMAさん、こんばんは。
ノダケらしきもの、残念でしたね。
ここのところ、我が家の方も草刈りが盛んに行われています。
草ぼうぼうでは困るのは解っても、
お目当てのお花が刈られてしまうと悲しいですよね。

また生えて来て欲しいですね。
Posted by はもよう at 2007年11月07日 00:05
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。