2005年08月30日

アカソ

05_0830_akaso.jpg

花、くき(茎)、葉っぱの柄…みんな赤いこの花は、アカソ(赤麻)。



赤い麻と書いて、アカマ じゃなくて、アカソって読むなんて…(^^;)と思って、
検索してみてびっくり。

アカソって、オヒョウ、カラムシ、ツルウメモドキなどと共に、
縄文時代の遺跡から、繊維製品の原料として出土しているんですって。

をを!だから、赤い麻と書いてアカソなんだ。
綿を使うようになる前は、アカソも大切な素材だったんですね。
堅めだけれど強い繊維がとれるので、織物の土台になる
たて(縦)糸として利用されたようです。
縁の下の力持ち…ですね、アカソの繊維は。


アカソは、イラクサ科カラムシ属。
山野のやや湿ったところに生える高さ50〜80cmの多年草。
最終日、みんなで遊んだ川に 身を乗り出すように咲いていました。

地味な草ながら、ちょっと変わった葉の形が目を引きました。
お刺身についてくる大葉にちょっと似た葉ですが、
先が3つに裂けるんです。
昔の…給食の先割れスプーン(古っ)より、いっぱい切れ込んでるんですが…、
この写真じゃ解りにくいですね。すみません。

しかも、帰ってきて図鑑を調べたら、
くき(茎)の先の赤っぽい穂が めばなの穂(雌花序)で、
くき(茎)の下の方に 黄色っぽい おばなの穂(雄花序)がつくんですって…。
撮ってきてません。←ダメダメ。



また、次のチャンスがあったら、撮って来たいと思います。
多年草なんだから、場所を忘れなきゃ来年も会えるかな?


posted by はもよう at 17:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 山で見た木や花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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