2005年08月28日

セイヨウノコギリソウ

キャンプ場でよく目にした レースのように繊細な葉っぱ。
家に戻って図鑑を見ると、どうやら"セイヨウノコギリソウ"らしい…。

05_0828_nokogiri02.jpg


でも、"セイヨウノコギリソウ"って、いつもお散歩している公園の花だんにも咲いているのですが、
花は黄色いし、草丈は大きいし、葉っぱは 細かく裂けているとは言っても、
キャンプ場で見たのと比べたら、全然粗いし…。
キャンプ場で見た花は 白くて、草丈も低くて、とっても地味な感じ…。
05_0828_nokogiri01.jpg

下界で見かける"セイヨウノコギリソウ"の中には 華やかな赤い色のものまであるというのに、
同じ名前で呼んで良いものなんでしょうか?
"セイヨウ"がつかない "ノコギリソウ"も、図鑑には載っているのですが、
その"ノコギリソウ"、花は白いのですが、花と葉のバランスが写真のものとは違うんですよね。



図鑑の説明をまとめると、
セイヨウノコギリソウはもともと、切り花用としてヨーロッパから輸入された園芸品種で、
花だんから抜け出して野生化しているのですが、けっこう標高の高いところにも生えるそうです。

web上には、
園芸店などでは、属名を用いてアキレアと呼ばれることもあり、
アキレアという属名は、トロイア戦争の英雄アキレウス(アキレス)が
傷の治療にこの花を用いたことに由来する…なんて書いてあるし、

外傷用の薬草として利用するとか、若葉をハーブサラダで食べるとか、
女性を内側から綺麗にするのに役立つ…とか書いてあったりしますので、
まだまだ 深く知りたい植物だと言えましょう(^^;)。

英名は ヤロウ。野郎じゃなくて、yarrowです。


posted by はもよう at 22:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 山で見た木や花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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