2007年10月19日

外国産の木の秋

今日は日中も曇りがちで、夕方から雨になりました。明日には回復するらしいんですけれど、
やっぱり日差しがない分 気温が上がらず、肌寒い一日となりました。
今日は 一日家の中で片付けものして、あとは時間のかかる煮込み料理なんかして過ごしました。
夕飯はロールキャベツ。(^^)

お外はどんよりですから、ブログの中の写真はお天気の良い日の写真にいたしましょう。

07_1019_yurinoki.jpg

いつもおさんぽしている公園のユリノキです。すこ〜しずつ、葉っぱが黄色くなってきました。
今日は外国産の木を中心にご紹介します。ユリノキは北米東部原産です。



隣町の公園はどちらかというと自然なお山に近いのですが、いつもおさんぽしている公園は、
都市公園。自然なお山にはないような いろんな木も植えられています。

その中で外国産の木は ユリノキ、アメリカハナノキ、モミジバフウ、
外国のオーク2種(たぶんピンオークとレッドオーク)…。
他にもあるんですけど、とりあえず今日はこの5種の今の様子をご紹介します。

今、一番目立っているのは、アメリカハナノキ。
芝生広場で、他の木よりも少し早く紅葉を始めています。

07_1019_amerika_ha17.jpg

アメリカハナノキはカエデの仲間です。日本にもハナノキがあるんですけれど、
それのアメリカ版ですね。育てやすいのかしら、公園や街路樹によく使われています。
いくつかの品種に分かれていて、うちの近所でも2種類のアメリカ…を見ることが出来ます。
でもね、品種名まではわからないんです。(^^A)

07_1019_amerika_ha17_2.jpg

アメリカ版の紅葉は目のさめるような 鮮やかな赤ですよ。
この木は春先のお花も真っ赤なんです。
葉っぱの付いていない枝に赤いポンポンのようなお花をびっしりつけるんですよ。
お花が目立つからハナノキ(花の木)なんですよ。

お花の咲いている様子は過去記事で見られます。



また別の一画にはモミジバフウが並んでいます。
モミジバフウはマンサク科フウ属の落葉高木。別名をアメリカフウと言うくらいですから、
北米中南部〜中米原産。 上のアメリカハナノキよりは暖かい土地の出身ですね。
フウは楓という字を使うのですが、カエデよりはプラタナスに似ているイメージです。

07_1019_momijiba_f.jpg

この木もきれいに紅葉するのですが、今年はまだまだ緑色。
でも枝先のユニークな実は 少しずつ大きくなってきました。
トゲトゲの球体が茶色に色付くまでには、この葉っぱも赤く色付くと思います。

紅葉や実の様子は過去記事で見られます。




どんぐりを眺めたレッドオークかな?の木は素敵に色づいてきました。
レッドオークって言うのは アメリカにたくさん生えている木ですって。
日本のミズナラに近い種類だそうです。

07_1019_red_oak.jpg

でも…なんか別の葉っぱにも似ている様な…。
赤茶色の葉っぱがきれいですね。


お隣はやっぱりどんぐりを眺めたピンオークだよね?の木。
ピンオークというのは、別名をアメリカガシワというそうですが、
アメリカとは言っても カナダ原産という説明も見かけました。

07_1019_pin_oak1.jpg

こっちは黄色っぽくなってきました。
葉っぱは、隣のレッドオークかな?の木よりもだいぶ細かいんですよ。
紅葉が見事とほめるひともいるので、この後どう変わっていくのか見るのが楽しみです。

寸詰まり気味のどんぐりも まだ元気に枝に付いています。

07_1019_pin_oak2.jpg



外国産の木の下に立つと、ちょっと海外旅行気分?♪それともお話の中に入ったよう?
子どもの頃に読んだあの話、この話…。ええっと、アメリカやカナダが舞台なのは…
なんのお話だったっけ。(^^)



サイト内関連ページ : 

 おなじみの木>町の木>ユリノキについて

 芽生えアルバム>おなじみの木>ユリノキ


ブログ内関連ページ:

ユリノキについて

カテゴリー:ゆりのきファン倶楽部

2007/ 6/23付 「ユリノキの芽生え」 
2007/ 1/19付 「1月のユリノキ」
2007/ 4/ 5付 「ユリノキの芽吹き」
2007/ 5/22付 「ユリノキの花」

2006/ 1/29付 「シダーローズとユリノキの種」
2006/ 3/30付 「芽吹きの様子」
2006/ 4/14付 「ユリノキの新芽」
2006/ 5/17付 「ユリノキの花」
2006/10/19付 「ユリノキの幼樹」
2006/11/12付 「ユリノキの葉のいろいろ」

2005/ 9/10付 「台風で落た実と葉(ユリノキ)」
2005/11/11付 「ユリノキの実」
2005/12/13付 「新宿御苑のユリノキ」
2005/12/15付 「ゆりのき ファン 倶楽部」


ブログ外関連ページ : ゆりのきファン倶楽部について  
    at 「花図鑑のボロボロブログ」(hanaboroさん)内 
    2005/12/17付の記事    「ゆりのきファン発足」


アメリカハナノキ

2006/12/30付 「冬のこずえ」
2006/ 3/17付 「木に咲く赤い花 その1」
2006/ 3/ 1付 「花のような芽」


モミジバフウ

2006/12/26付 「メタセコイアなど」 色付いた落ち葉と実、冬芽
2006/ 4/17付 「木の芽いろいろ その3」 芽吹きの様子
2006/ 2/10付 「身近な木の芽 その2」 冬芽と葉痕
2005/12/11付 「新宿御苑のフウ」 お仲間のフウ
2005/12/ 2付 「モミジバフウ」 詳しい説明
2005/11/12付 「ステンドグラス2」 紅葉の様子


外国産の木のどんぐり

2007/ 9/15付 「いつもの公園の9月」 
2007/ 8/ 1付 「外国産のどんぐりの木」 



posted by はもよう at 23:42| Comment(2) | TrackBack(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
昨日根岸森林公園をぐるっと回ってみて、目立ったのはカツラの紅葉でした。そのあと、ユリノキはどうかな、と見てみると、ユリノキも結構早く色付くようですね。あと、トチノキも早いですよね。
Posted by ディック at 2007年10月21日 22:20
ディックさんも根岸公園を歩いていらっしゃったんですね。
カツラの黄葉は明るくて可愛らしくて素敵ですよね。
ユリノキも葉を黄色くしつつ、散らしつつ、秋が深まっていきますね。
トチノキはうちの方ではあまり奇麗に染まりません。
特に今年は 大きな街路樹が大胆に剪定されて黄葉どころじゃないようです。
ディックさん、綺麗に撮れたら見せてくださいね。
Posted by はもよう at 2007年10月23日 21:52
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。