今日は昨日よりよく晴れて、また一段と暑くなりました。
子どもらが中途半端に家に居るもので、気になってなかなか出掛けられませんが、
今日もそのすきまを付いてほんの少しだけ、公園を歩いてきました。

いつもおさんぽする公園には、ところどころに園芸種が植えられていて、
私の持っている 自生種中心の図鑑には 載っていないことがあるんです。
そういうのって、名前探しに苦労するんですよ。
とある一画に植えられているのも、そんな園芸種の公園樹。
おそらくは、外国産のドングリの木なんです。
しかも多分、葉っぱの形の違う2種類の木が植えられているようなんです。
そこはかとなく漂う舶来物の雰囲気が好きで、よく見あげるのですが、
名前はずっと不明のままでした。
でも、今年、その内の一本の木に実が付いているのを見つけました。
ほら、これですよ。
英語でブナ科コナラ属の樹木などを表す「オーク:oak」の一種だと思うんです。
「オーク:oak」は樫の木のことだけでなく、楢の木のことも含むんですって。
楢の木、樫の木…そう、ドングリの木のことですよ。

web検索したり、手元のドングリの図鑑を見るかぎり、どうも、ここにあるのは、
北米産の公園樹、ピンオークとレッドオークじゃないのかなと思うんです。
でね、今日、ドングリのその後が気になって見に行くと…枝にひとつも残ってないんですよ。
え〜っ!?って あわてましたよ。せっかく実りかけてたのにどこ行っちゃったのよ?
そうしたら、何のことはない、足元にみんな落っこちちゃってました。

最初ははかま(殻斗)だけのを拾ったので、シイナのまんま、みんな落ちちゃったのだと
思いましたが、どうしてどうして、立派に実ったように見える物まで落ちていました。
どうしちゃったんでしょうね。

良く見るコナラドングリよりも、だいぶ太めで大きいです。泥んこだらけで、
ここではよくわかりませんが、結構毛深いです。
葉っぱは、よく柏餅を包む カシワの葉に似ていますが、
カシワのドングリは、クヌギによく似た、巣ごもりしているようなドングリです。
このドングリはどちらかというと、コナラのドングリに似ています。

今、他のドングリの木でも、まだ青い実が 枝ごと落ちて居るものです。
それはキョツキリと言う虫の仕業で、ドングリに卵を産み付けて枝を切って落とすんです。
でも、このドングリに、枝は付いていませんでした。
どうして、実がみんな落ちちゃったのでしょう?
外国の木だから日本の気候とあわないのでしょうか?
参考までに、これが隣り合うピンオークの葉です。

その昔、学生時代に見ていた昔懐かしいバージョンのセサミストリートでは
街路樹の葉が、みんなこんな感じでした。懐かしいな。
もう一度よーく眺めて、ピンオークにも実が付いているのを確認しました。
隣のレッドオークかな?の木の実は、みんな落ちてしまったけれど、
ピンオークだよねの↓木の実は、まだまだ、小さかったです。

これから大きくなるのかな?それともまた、隣の木みたいに落ちちゃうのかな?
この後も引き続き、気をつけていようと思いました。
それにしても、こんなに実が付くって言うことは、お花も咲いていたと言うことですよね。
う〜ん、来年はお花も見てみたいですねぇ。
まだまだ、よく解らないことだらけなので、もう少し追跡してみようと思っています。
もしかしたら、外国産のドングリ?♪ すでに、たくさん頂いて来ました。
ちょっと見慣れない形が新鮮です。
外国出身の園芸植物、身近で眺めることが出来たなら、手軽に海外旅行気分が味わえ…るかもね。
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2007/ 7/30付 「7月のコナラどんぐり」
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