こんな時は写真の在庫整理だとばかりに調べてみたら…あらら、虫の写真ばっかりです。
お嫌でなければ、しばしおつき合い下さい。
6月の末から、7月の半ばにかけて草むらや公園で出会った虫のいろいろ、
3〜4回に分けてご紹介します。
まずは6月末の桑の木で出会った 黄色いポイントがとってもお洒落なカミキリムシ。

キボシカミキリと言うそうです。
このときの桑の木の事も気にかかります。なんでしょうね、このオレンジのツブツブ。
カビか何かでしょうか?
ここは以前ご紹介したカタツムリの楽園。
この日はよく晴れていて、カタツムリの姿は見かけませんでしたが、
何本もある桑の木の 葉っぱみんなにオレンジの斑点がついていました。

まあ、たぶん、それとは関係なく キボシカミキリが顔を出してました。
このカミキリムシは桑の木のそばで、比較的よく見かけるカミキリムシです。
シロスジほど立派ではないけれど、ゴマダラよりはスマートでカッコいい♪かな。(^^)
手前の葉っぱに大きくて立派なの一匹。奥の葉っぱに一回り小さくて地味なの一匹。
見えますか?
奥の地味な方がオスだったりして…。

カミキリムシのオス・メスって、触角の長さで見分けられるらしいです。
オスの触角はメスの倍くらいあるんだって。これもお嫁さん探しのために必要なのかしら?
あ、でも、触角…あんまり変わんないなあ。じゃ、同性かな?
今回は もっと近くで見たい方のために拡大画像を用意しました。
こちらとこちらをクリックしてみて下さい。もう少し、大きくなります。
ブログ内関連ページ:
2006/ 6/13付 「カタツムリの暮らし」
2007/ 6/29付 「6月に出会った虫たち」
カミキリムシを標本写真的に撮ろうとすると、触覚を画面に収めるのが一苦労です。
カミキリムシ、子どもの頃によく捕まえました。
イチジクの木によくいたような記憶があります。
拡大写真も見せていただきました。
そうそう、あの口によく指をかまれたものでした(笑)
こちらとこちらは凄いですね〜!
虫さん好きですよ〜怖い時でも近づきます。
好奇心旺盛おばさんですから…(≧m≦)ぷっ
間もなく私も虫さん取り上げようと思います〜見てね♪
キボシカミキリは桑の木あたりにいますか。近くの桑の木あたりを注目してみます。
ね、「こちら」と「こちら」はちょっとね。(^^;)
虫さんブログならなんでもないのでしょうが、ここは植物系が主なので、
お嫌な方には申し訳ないなと思いまして、文字だけリンクにしました。
そうそう、触覚が入らないこと多いですよね。
ただ、この2枚の写真のカミキリムシの触覚は画面からは、そんなにはみ出てません。
つまり、あんまり長くないです。…ということは、両方メスかな。
大きさの違いは、性差ではなく個体差かな?と思い始めているところです。
そうそう、このカミキリムシは桑とイチジクが好きなんですって。
このオオアゴ、迫力満点♪
かまれた痛さも すごさにすり替わっちゃった子ども時代。
カミキリムシは我が兄弟のあいだでは ヒーローでしたのよ。(^^*)
虫好きさんには、小さい画像ではご不満が残るのではと
同じ絵もありましたが、ぐぐっと拡大いたしました。
お楽しみ頂ければ幸いです。
ほんとはね、スズメバチだって撮りたいんですよ。
私も「好奇心旺盛おばさんですから…(≧m≦)ぷっ」
でも、怖いのだけは今のところパスしています。
この次は、もっと嫌げな写真になりますので、御覚悟を〜。(^〜^)にやにや
混沌さんが、新設なさった虫ブログの記事と、キボシカミキリは重なりましたね。
そちらにもコメント入れてきました。
「都会に生きる昆虫」
http://konton.10.dtiblog.com/
…どんなのが居るのかな?
興味津々で、時々 見に行きますのでよろしくお願いします。
ゴマダラが地面を掘っているよう…でしたか。
何してたんだろ。地面の下でお休みかしら?
ゴマダラは息子が小学生の時に飼いました。(^^)
キュウリや葉っぱをあげましたが、硬いところの方が好きなんですよね。
面白かったです。
キボシ…は桑とイチジクの木にいるそうです。
うちの近所では、桑の木でよく見かけます。
両方、農作物ですから、農家の人からは嫌われますね。
おやおや、
虫がまた、人気のようです(笑い)。
研究室も幅が広いですね・・・(笑い)。
2倍ほどの違いはないですね。
でも、1.5倍はありそうです。
更新する余裕あるかな・・・。
更新できたんですね、見せていただきました。
お疲れ様。(^^)ノ
はい、虫さんを載せるとお客様が増えるんです。
不思議ですね。(^^)