家族みんな、出勤と登校で出掛けたスキに、主婦はちょっぴり中休み。
HPの方に5月のごあいさつカードを飾りました。
この間、ちゃんと調べた記念にアケビとミツバアケビの葉っぱの写真です。
ぐんぐん伸びるつる性植物に負けないくらい頑張れ新入生!ってな感じで…。
夕方にはやんじゃいましたね。明日は晴れるかな?
さて、今日は我が家の鉢植えの近況を記録しておきましょう。

どこかからタネがとんできたラベンダーちゃん、ひと月 たっても元気に咲いてます。
ひと月前 3/30には地味だったフレンチラベンダーの花の穂ですが、
花は相変わらず小さいんですけれど、苞っていうんですかね、
花の穂の先が大きく開いてきました。

肉眼ではよく解りませんが、カメラを近づけてみると、
細かい毛が生えているのが解ります。何だかとっても綺麗ですね。
葉っぱのスモーキーグリーンとよく似合って、涼しげに咲いています。
チョウチョが来るのを期待しているのですが、まだ、一度も来てません。
こんなに一生懸命アピールしているんだから、来て欲しいな。
一昨年 タネを蒔いて、去年花が咲いて、今年2度目のお花を楽しみにしていた
セイヨウオダマキですが、ようやっと咲き始めました。
濃い紫が最初で、淡いピンクも咲き出しました。

うつむき加減に開いた花が優しげですね。
実家でもらったタネを たくさん蒔いたのですが、芽は出ても、花までつけた株は少数でした。
今年もまだ3株しか咲いていません。みんな並べて記念撮影〜。

茎は細いし、みんなてんでバラバラな方向を向いているから、写真に撮るのが大変でした。
絵にならないようなものが写り込むのも嫌だから、
味気ないけど、家の壁をバックに写真を撮ってみました。
それにしても変な形(^^)
昔の糸巻きに似ているからと その糸巻きの名前をもらった
オダマキ(苧環)ですが、西洋の園芸種には花の変化がたくさんあります。
もう、原形をとどめていないのもあるくらいですが、我が家のセイヨウオダマキは、
まあまあ、普通でしたね。

後ろから、花びらの後ろの所を見たところ。
キョ(距)の部分が糸巻きの「苧環」っぽいのが解りますね。
ラッパみたいな形の花びらと同じだけ、タネの詰まった袋が付くんですよね。
あとは今後のお楽しみ。

カラーの芽が出てきました。
白い紙をくるりと巻いた形のお花が咲くサトイモ科のカラーは、
去年は何が気に入らなかったのか、花が咲かなかったので、
今年こそはと楽しみにしています。
マンネングサコレクションのモリムラ、マルバ、ツルマンネンは順調ですが、

ついつい水をやりすぎて、茂り過ぎちゃうんですよねぇ。
特にマルバマンネングサは、ちょっとこれ何?ってくらい伸びちゃって…。
来年こそは頑張るぞ。(^^;)
ヤマジノホトトギスちゃん達はすくすく元気に育ってます。

育つ途中も 姿が良いですねぇ。観葉植物並みに奇麗だと思いますよ。
さて、この中で何株 咲いてくれますか。
そして今日の最後は ノイバラちゃん。

秋に地上部のほとんどを切り落としちゃいましたが、ちゃんと新芽を出してます。
新しい枝をどんどん出して、今、すごい勢いで去年の大きさに戻りつつあります。
もちろん枝先には、可愛いつぼみもどっさりです。

さて、今年の花はピンクかな?白かな?それも含めて楽しみです。
どこへも行かなかった我が家でしたが、
昨日は、リビングの照明器具を新調したんです。
今まで どんだけ暗い中で生活してたんだよと言うくらい、明るいです。
快適です。良かった♪ 照明器具も日々進化しているんですね。
さあ、夕飯夕飯。(^^)〜♪
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園芸種ではいろいろな色があるらしい。
セリバヒエンソウにかたちが似ていると思ったら、仲間なのですね。
混雑した行楽地より、照明器具です!笑い。
オダマキ、うちのは終わりそうですが、和と洋があります。意外に繁殖力旺盛ですね。
先程、そちらのブログでオダマキを見せていただきました。
奇麗ですね。
うちのよりずっと豪華でした。
私も頑張って育てよぉっと。(^^)
セリバヒエンソウとはキンポウゲ科仲間ですね。
後ろに伸びた距と、おしべの感じが似てますよね。
そうですよ。混雑した観光地で割高料金を取られるよりは
家にいて、家の中を快適にした方がお得感有りますよ。
和物のオダマキもあるんですか?へぇ〜、何オダマキかな〜。(’’?)