涼しさになりました。風邪ひいちゃいますよねぇ。気を付けないと。
でも、東海や四国ではそんな呑気なことも言っていられない大雨だそうです。
台風さん、長居しないでさっさと抜けてねぇ。どちら様もお怪我のないよう、
十分にご注意下さい。
さて、記事の方はそろそろ盛夏の写真と思ったのですが、その前にもうひとつ、
梅雨時に出会った虫さんなどをまとめてご紹介します。

確か、クサギの幼樹の所です。とまっているのはカノコガさん。昼間に活動する
蛾の仲間です。
鹿の子模様の羽にハチさん似の黄色と黒のボディー。
横から見るときだけ、電車の窓みたいに黄色の点々が見えますが、羽の方からは
黒い体に黄色い線が2本入っているように見えます。

幼虫ちゃんのご馳走はタンポとかシロツメクサ、スイバと言った野原の草。
あんまり好みにはうるさくないらしいです。毛足の長い黒い毛虫なんですって。
ちょっと戻って、こちらは6月末の隣町。白いアジサイみたいなアナベルの

お花に紛れて居るのは誰かな?
結構ちゃんとピントが合っていましたね。
とんがった肩、背中にしょった赤い紋。青みがかった体色。
う〜ん、セアカツノカメムシ…ではいかがでしょうか? ツノカメムシの中
では一番普通にいるそうですし。

オスはお尻に赤いはさみが付いているそうだからこれはメスかな?
お花は綺麗だけれど、濡れちゃうのは嫌よね。雨の日の虫さんはひたすら我慢
我慢。
も一度戻って、7/13の隣町。私のアイドルが葉っぱにとまってましたよ。

ビーズ細工みたいな綺麗なバッタの仔。アシグロツユムシの幼虫ちゃんです。
毎年、会えると嬉しいお気に入りのバッタちゃん。
しかもこの日は…↓

3匹一緒にお目にかかりました。
きゃー嬉しい、目がハートになっちゃう〜 ♪ ってな感じで(^m^)。うふふ…。
日を改めまして、今度は7/20。いつもおさんぽしている公園を通り抜けた先の
雑木林。シオデのお花を確認したときにそばにとまったこのチョウチョは。

イチモンジチョウで良かったかしら?
でも検索してみると、前翅に白い紋がはいっているのは「アサマイチモンジ」
だって。

浅間山にしか居ないっていうんじゃなくて、本州ならどこにいても
不思議はないそうだけれど、これもそうなのかしら?
追いかけて別の場所で同じチョウチョを撮りました。
ほんのちょっとだけ珍しい子に会えたんだね。嬉しいな。
そうそう、幼虫ちゃんのご馳走はスイカズラですって。はいはい、あの場所にも
たくさん生えてましたよ。
たまには 虫以外の生き物も見かけます。
こちらはひなたぼっこ中だったトカゲちゃん。

おっ、もうしっぽの先が青くないねぇ。大人になったのかな?
フェンス沿いにはまだ しっぽが青い子どものトカゲちゃんがいました。

細かい鱗で艶やかボディ。結構よく見かけるおさんぽの友です。
いじめないから、もうちょっと姿を眺めさせてくれればいいのにな。
写真があんまりいっぱいあったので記事を分けます。
続きはまた明日。次はトンボとクモの仔かなぁ。
トカゲのしっぽがメタリックブルーの子は
まだ子供なんですか。
知らなかったです。
ピカピカときれいですよねぇ。
どうして小さいときにきれいなんでしょうねぇ
虫さん、大好き。
でもあまり知りません。
しらべても時間だけが過ぎていきます。
バッタのお仲間は似ていませんか。
わたしには見分ける力がないのかも
アシグロツユムシの幼虫ちゃん、かわいいですね。
この子はなんとか覚えられそう^^
次のトンボさんとクモさんも楽しみにしています。
いやぁ、天気図見ながら ぶりさんちの方、大雨じゃないかしら?って
思っていたんですよ。
まあ、お家にこもって猫さんと 静かに嵐の収まるのを待つ…のかと
思いきや ありゃま、早速のおさんぽですか?(^ー^)
ナツズイセン、奇麗ですね。うちの近所の株は気が向いたときしか
咲かないからうらやましいな。
虫さん知らないとか…いえいえ、私より何倍も詳しいですよ。
毎回 植物ばかりだと、動きがないですからねぇ。
ペットの居ない当ブログでは、虫さんも大切な出演者ですわ。(^^*)
トカゲさんは、好きが高じてガチャガチャでフィギュアをゲットしました。
ブルーメタリックな幼体は、本物の方が奇麗ですけどね(^m^)。
アシグロツユムシちゃんは奇麗で、可愛いですよ。
次はトンボと、仔グモたちの旅立ちの記です。p(^へ^)頑張ります。