へとへとです。それでも、今日だけじゃ用が足りなくて、明日も行くんですよ。
根性と水筒を忘れずに、また行ってこなくちゃ。頑張ろう。
さて、記事の方はだいぶ進みました、7/20の海の日に、近所の公園で撮ってきた
写真シリーズです。今回は公園を通り越した向こうの雑木林の方へも行きました。
まずは向こうの雑木林を取り囲むフェンス際であちこち見てみましょう。

フェンス前にはツユクサの花。綺麗な青です。
向こうの雑木林、主役はこのゴンズイです。

秋に向けて着々と、実が赤くなってきました。今年も豊作の予感です。
フェンス沿いの道端、勝手花だんになっているあたりにはムラサキツユクサの
仲間の白花も咲いていました。

オオムラサキツユクサかな?
普段見るムラサキツユクサよりだいぶ大きなお花でした。
フェンスにはマルバアサガオとマルバルコウソウのつるがからんでいました。

花だんから逃げ出して野生化もしているけれど、ここの花が野生なのか、
誰かがタネをまいたのかははっきりしません。
最初野生かと思ったけれど、それにしては花の色が多すぎるかななんて、最近は
ちょっと疑問に思っています。

草むらで見かける たくましいマルバアサガオはたいてい赤紫一色なんですもの。

花弁に入る5つのポイントが各色共通です。よく一年生が育てるアサガオとは
ちょっと、つぼみや種のデザインが違います。お花はちょっと小振りです。
詳しくは ↓ 過去記事を。
2009/ 8/ 9付 「野生の朝顔」
マルバアサガオの写真にちらちら写り込んでいたオレンジ色はキバナコスモス。

暑っ苦しいまでの鮮やかカラーで元気いっぱい咲いています。
これから盛んに咲くのはこのハゼラン。

朝は赤い実だけ眺めてください。
別名は三時花。午後3時頃、可愛いピンクのお花を咲かせますからね。
フェンスの向こうには小さいのもあったけれど、今度はツルマンネングサが
地面に広がっていました。

お花撮り忘れちゃったごめんなさい。でも、肉厚の葉っぱもチャーミング
ですよ。
あ、でも、この花が咲いちゃうのは気が早すぎだと思います。

優しい黄色のこのお花は、アキノノゲシ。
どうしちゃったの?まだ梅雨明け前だよ。
早かったり遅かったり、お花によっていろいろですなあ。どういうきっかけで
早く咲いたりするんでしょ。
まあ、それはまたおいおい観察していくとして、この日のお目当ての
お花の方へ歩を進めましょう。
更に先に進んだところで、このちょっと前に見つけたシオデが咲いている頃
なんです。どうかな?