でも、身を守ってくださいというレベルの猛暑です。どちら様も休み休み頑張り
ましょう。今夜は町内会の夏祭り。日が暮れても、今日もヒグラシが鳴いてくれた
けれど、それでも暑いけど、子どもたちの声が遅くまで響いて賑やかでした。
去年は雨で途中でお流れになっちゃったけれど、今年は最後まで出来て良かったね。
楽しかったかな?
さて、7/6のおさんぽ写真、今度は帰り道で撮った小学校、裏庭の畑の写真。

まずはフェンスの外のコマツヨイグサ。待つ宵だけど、昼間でも咲いてました。
フェンスの向こうには花だん。この鮮やかなのはルドベキアの仲間みたい。

検索してみると、グロリオサ・デージーって言うのが似ているけれど、どうかな?
それからこちらはモントブレチア。最近ではクロスコミアの方が通りが良いのかな?
またの名をヒメヒオウギズイセン。こっちの名前はへんに省略すると全然違う花の
名前になっちゃう面倒くさい名前。

夏の暑さに負けない鮮やかな朱赤のお花です。

そしてその向こうにはブドウ棚。
1週間前にはブドウの房も撮ってます。

美味しそうだな。いつも食べられないブドウばっかり撮っているから、たまには
美味しそうなのも眺めて…(^〜、^)ああ、よだれが。
猫の額ほどの畑に植えられているのは…

ミニトマトと…

まだ青いな。
小学生は…我が子の時代には一年生がアサガオを、そして二年生がミニトマトを
育てて居ました。
隣はナス。

ナスのお花は紫色。

千に一つの無駄もないそうです。
それから、その隣には…

ピーマン。
まだシシトウくらいのスマートなピーマンが葉っぱの陰に見え隠れしています。

これから横に成長するのかしら?
ピーマンのお花は白い色。

なかなか清楚で素敵でしょ。
これに免じて、嫌わないで食べてね。 無理か。苦いか。(^m^)
地面に広がるのはカボチャのぶっといつるとでっかい葉っぱ。

毎年、小さくて食べられないオモチャ南瓜が実るんだけれど、今年もかな?
食べられるのも食べられないのも、カボチャのお花は黄色。

葉っぱの陰で咲いていました。
夏の暑さに負けない元気をくれる夏野菜。たくさん食べて強い体を作りましょう。
猛暑なんかに負けないぞ p(^o^)/ おーっ!
おまけ画像は7/7に見かけた小さなアオイ(葵)の花。
夏はアオイのお花が次々咲くし、写真じゃ大きさが伝わらないけれど、これは
直径3cmほどの小さなお花。

あれこれ検索して、これかな?と思ったのはタカサゴフヨウ(高砂芙蓉)。
別名が沢山あって「パボニア・ミッシオヌム」
「ヤノネボンテンカ(矢の根梵天花)」「ミニフヨウ」など…。

ミニフヨウなんて、まさにその通りなので、これかな?と思いました。
違っていたらごめんなさい。
でも可愛くて綺麗でしたよ。
次はたぶん きのこ画像を少々の予定です。
ブログ内関連ページ:
2011/ 8/ 9付 「市民農園その1」
2011/ 8/10付 「市民農園その1」