2014年07月24日

テリハノイバラの花

今日は一日中はっきりしないお天気で、それでも十分に蒸し暑かったんですが、夕方
ちょっと雨が降って更にむっとしました。夜には遠雷が聞こえて、もうちょっと強めの
雨も降って、ようやく少し気温が下がりました。そういえば、昨夜は夜遅くにヒグラシの
声を聞きました。今夜の雨の中、どこで雨宿りしてるのかな。セミさん達が鳴けないほど
暑すぎる昼間が続いています。無理は禁物ですね。

「木に咲く白い花」シリーズに追加です。7/6のおさんぽでテリハノイバラのお花を撮り
ました。

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池のほとりの、芝生の真ん中に生えちゃったので、しょっちゅう刈られ対象になっている
可哀想な株ですが、今年もお花に会えて嬉しいです。





でもって、いつも気にしている 池のほとりのテリハちゃん。この日、遠くからでも
白いお花が見えたのであわててそばへ行きました。

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ノイバラより、かなり大きめなお花です。ただ、一度にたくさんは咲きません。
たいてい1〜2輪。この日は異例の花盛り。こんな日はめったにありません。嬉しいな。

花びらはひらひらしているし、地面に広がって咲いているから良く踏まれるしで、綺麗な
ところを撮るには 運もタイミングも必要ですが、この日は早起きが功を奏したようです。

そして、テリハちゃんと言えばこのテリテリしたかわいい葉っぱ。

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芝草やハイメドハギとご一緒に、度重なる刈られにも耐えて、毎年元気に咲いてくれます。
またちょいちょい見に来るからね、そこで咲いててね。



そうそう、ついでにもう一種、木に咲く白い花を撮っておきましょう。
こちら、和風の良い香りがするモッコクの花です。

14_0724_mokkoku1.jpg

ずいぶん様子が違いますが、これでもツバキの仲間です。
樹形が荒れず、自然に整い、丈夫で長生きなので、庭木の王と呼ばれるそうです。
まあ、うちの方では王の威厳に関わるくらい気軽に植栽されている木ではありますが。

艶やかで丸っこい葉っぱを密につけ、一年中変わらないように見える常緑樹ですが、
今はお花のシーズン。

□14_0724_mokkoku2.jpg14_0724_mokkoku2.jpg

ツバキの仲間とは思えぬ地味な花ですが、お花のあとは可愛い丸い実になって秋には
赤く染まります。



7/6、いつもおさんぽしている公園。久しぶりの晴れ間を喜んでベランダいっぱいに
洗濯物を干してからのおさんぽです。駆け足で1時間ほど公園を一回りします。
ついでに白くないお花や木にも触れておきましょうね。



公園の藤棚には、フジのお豆が下がり始めました。

14_0724_fuji1.jpg

今年、うまく撮れなかったけれど、お花はサクラのすぐあとに どっさり咲きました。
お豆もどっさり下がっています。

勢い余ってもう一度、お花を咲かせていたとしても、異常気象のせいじゃありません。

14_0724_fuji2.jpg

毎年咲いてます。フジの花は、開花スイッチが若干、ゆるめの設定なのかもしれません。




おさんぽはまだまだ続いて、他のご紹介したいものもあるのですが、木の花ついでに
別の日に見かけた木の花も並べておきます。


7/1にはヤマモモの実を撮りました。猛烈に付いているけれど、ひとつひとつはちょっと
小振りな今年の実です。

14_0724_yamamomo1.jpg

色付くそばから落ちちゃうから、なかなか真っ赤な実を撮れません。

14_0724_yamamomo2.jpg

木の下は落ちた実が潰れて甘い匂いで満ちています。
鳥さん達がたくさん訪れて賑やかです。人が食べても美味しいそうですが、ちょっと
小さいからめんどくさいかな。拾っている人は見かけましたから、ジャムにでもするの
かな?なんて思いました。

公害に強いとかで、都会でも結構植栽されているのですが、実がなってもこぼれるだけ
では、ちょっともったいないですよね。




久しぶりに、夜まで降らずに済んだ七夕の日には、朝、ランタナを撮っていました。

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最近ちょっと下火だけれど、一時はあちらこちらで咲いていましたよね。

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クマツヅラ科ランタナ属の常緑低木。お花が色変わりすることから、別名は七変化。
熱帯アメリカの原産だそうですが、意外なことに江戸末期にはもう渡来していたそうです。
あら、案外、古なじみだったのね。



つづいて7/9に撮ったムクゲ(木槿)の花。アオイ科の落葉低木。

14_0724_mukuge1.jpg

まあ、今、あっちこっちで咲いてますから、目にする機会も多いでしょうね。
インドや中国が原産で、日本では奈良時代からのお付き合い。

白い花びらで真ん中が赤い一重咲きとか、ピンクの八重咲きとかいろんなお花を目に
しますが、これはちょっと複雑な八重咲きでした。

14_0724_mukuge2.jpg

日本では朝開いて夕方にはしぼんでしまう花のはかなさに注目してお茶席などに飾りますが、
国の花として親しんでいるお隣の韓国では夏中咲く様を、無限に咲く花と捉えて愛している
そうです。国により、見る人により、違って見えるものなんですね。

いずれにしても、この花が咲いたら夏ですね。咲かなくなったら秋が来るってことですよ。
夏の象徴みたいなムクゲのお花。長く咲いてて欲しいです。
今度はまた違ったデザインのも撮りに行きたいな。



次に記事からまた、7/6のおさんぽに戻ります。たぶん今度は草の花かな?


posted by はもよう at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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