くれました。でも、夕方からは雨。まあ、まだ梅雨明け前ですし、土地に
よっては怖いほど降った地域もあるそうですから、文句はありません。
洗濯物乾かしてくれてありがとうですよ。梅雨明けも間近。いろいろ気を
つけて、頑張りましょう。p(^へ^)
さて、記事の方は6/8のおさんぽ写真。久しぶりに出られたので、近所で、
勝手に撮っても良さそうな花だんのお花を一巡り。

こちら、ユリの季節到来を告げる花。スカシユリですかね。
花びらの付け根に透き間があるからスカシユリ。今、花色も増えて結構、
色々なところに植えられていますよね。

6月も初旬のこの日、咲いていたのはスカシユリで、つぼみをふくらませて
いたのはテッポウユリでした。
スカシユリはたいてい真上を向いて咲くけれど、テッポウユリは横を向きます。
スカシユリは色とりどりだけれど、テッポウユリはたいてい真っ白です。
スカシユリが色褪せる頃、テッポウユリが開きます。
そのあとはヤマユリ系、ハイブリッド系などが、今度はお花が重すぎて
若干下向きに咲いて、ササユリやオニユリなどを楽しみつつ、百合のお花リレー
が展開していきます。
ちょっと行った先にはチダケサシのお仲間、園芸店ではアスチルベの
お仲間が咲いていました。

湿地のチダケサシは白い花が多いですが、アスチルベのお仲間になると、
薄めのピンクや濃いピンクなど、花色のバリエーションが増えます。
チダケサシ…チダケというきのこを茎に差して持ち帰ったからチダケサシ。
そういえば、初夏のきのこシーズンもそろそろですね。
紫色のまん丸はギガンチューム。

まあ、綺麗で巨大なねぎ坊主ですね。
お花の時期の葉っぱにお愛想が全く無いのがちょっと残念なところ。
花だんに植えるなら根元隠しをお忘れ無く。
そばで濡れそぼっていたのはギボウシのつぼみ。

園芸店ではホスタの方が通りが良いかもしれません。
こちらはお花の季節以外も、葉っぱが見事ですよね。でもこれからお花が
咲いて更に魅せてくれるはず。楽しみだな。
風流な和小物に良く描かれるテッセン…みたいな、クレマチスのお仲間。

品種が多くて、下手なことは書けません。
粋な浴衣の柄を連想するようなデザインじゃありませんか。夏らしくて
素敵だな。
さてさて、どんどん進んでいつもおさんぽしている公園。
こちらの花だんにも可愛いお花が咲いていました。

そろそろ花期が終わっちゃうセイヨウオダマキ。
こんな綺麗なお花が散らずに待っててくれました。しずくもお似合い。
この日、ちょっと驚いたのはこのヘレボラス。
俗に言うクリスマスローズのお仲間。

お花が終わってタネをこぼしたんですね。
これ中身空っぽでした。なんか…すごいデザイン。ちょっと意外でした(^m^)。
6/8は雨でした。それでもおばさんどんどんおさんぽしちゃうよ。
写真も撮っちゃうよ。と言うことで、まだまだ写真が有りますので、もう
ちょっとお付き合いいただく予定です。今度は木の実の写真でも…('、'?)。