家事をして、写真の整理もしました。結果、どうやら5月中は、ひと月遅れの
写真をご紹介していくことになりそうです。まあ、じきにまたブログネタ不足が
始まるから急ぐことはないですかね。そんな感じで、のんびりやらせていただき
ます。良かったら、のんびりお付き合い下さいませ。(^m^)
記事の方は4月後半にお買い物の往き帰りなどに見かけた街中の木々を。

こちら、前の記事のおさんぽ帰りに見かけた可愛いピンクのお花、カリンです。
小さいんですよね。あとで出来る大きな実に比べたら。

でもってとっても可憐。
秋に枝が折れそうになるほど無骨で大きな実になるとは思えません。
色は綺麗な黄色だけれど、固くって酸っぱくってとっても他の生き物たちに人気が
あるとは思えないんだけれど、喉に良いので人間がよく利用しますね。
そうそう、モミジバスズカケの新芽も見たんだっけ。

可愛いでしょ。お花の準備もしてますよ。大きくて丸いのはめばなよね。
おばなはどこかな?
4/15、いつも行くコンビニ前の植栽に、今年は誰かがこんな綺麗なお花を植えて
くれました。ユキヤナギが盛りの頃に咲く、お仲間のシジミバナ。

ユキヤナギ、デラックス版。もしくはロココ調ユキヤナギ?とにかくゴージャスで
愛らしい。
一度 撮ってみたかったんですよね。誰だか

知らないけれど、ありがとう(^^*)。
4/18、一年中、変わらないように見える常緑樹にも新芽の季節。
インディアンの羽根飾りみたいな黄緑色はユズリハの若葉。

みずみずしい色だなあ。
そういえば、地味なヤマモモの花だって、色違いがあるんですね。
このあいだご紹介したのは黄色かったけれど、今回のは赤いの。

早くも実が付いたの買って思うかもしれないけれど、これはお花。
しかもおばなで、実は望めません。

せめて、花の季節くらい目立ちたかったのかな? めばなはお花はもっと地味
だけれど、これから赤い実をどっさり付けるからねぇ。
足元のヒュウガミズキだって負けてないよ。

春まだ浅いうちに優しい黄色の花の穂を下げて居たけれど、それも終わって
これから冬が来るまでずっとふさふさ緑色(^^*)。
4/19、お天気は今ひとつだったけれど、買い物に行ったついでに見てきた新芽。

真夏に花咲くマメ科のエンジュの芽です。マメ科らしい羽状複葉の初々しい緑色。
可愛いなぁ。
もっと上を見ると去年の成果がまだ枝に残っています。もう少し開いた葉っぱと
去年の豆のさや。

豆一粒ごとにくびれる 変わった形のさや。去年もたくさん実ったんだなぁ。
故郷の中国では縁起の良い木だそうです。
このあいだまで咲いていたハリエンジュの「エンジュ」の部分を現すお花。
似てないですけどね。(^m^)
あ、同じ日だった。こちらはトチノキの芽。

エンジュより更に大きな葉っぱが、ヘリコプターのプロペラみたいに開きます。
大きな若葉と大きな花の穂を見にまた来よう。
次は、いつもご紹介しているひと株の牡丹。つぼみから花が崩れる直前までの
ドキュメントを見ていただく予定です。目が覚めるほど鮮やかですよ。