2014年04月27日

次郎坊と二輪草

お天気にも恵まれて、楽しい旅から帰って参りました。両親の故郷を訪ね、お山の
花に触れ、美味しいのもをたくさん食べてきました。明日からはまた、通常の生活
に戻ります。残念だけれど、また出掛けられるように頑張ろう。写真もたくさん
撮って来たので、また後日御紹介しますね。

さて、記事の方はひと月近く前の4/6のおさんぽの続き。

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今回の主役はジロボウエンゴサクという、地味めな野草と真っ白な春の妖精ニリン
ソウです。





ソメイヨシノがお花の盛りを見せていた4/6のこと、お気に入りの観察スポット
隣町の公園と裏の北向きの斜面をぐるっと散策して、一番奥のカタクリの保護地へ
さしかかりました。カタクリと一緒に見られるはずの野草に、この、ちょっと
変わった名前のお花があります。
存在としてはマイナーかもしれませんが、当ブログでは毎年眺めているおなじみ
さんです。

14_0427_jirobo_e2.jpg

野草らしい楚々としたたたずまいでしょ。

形が変わっていて、か細くて撮りにくい花です。

14_0427_jirobo_e3.jpg

ムラサキケマンやキケマンに、よく似た形のお花です。

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葉の付け根の、苞(ほう)と呼ばれるこの部分にギザギザ(鋸歯)がないのが見分けポイント。

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葉っぱはしずく型で、よく似たムラサキケマンとも違います。

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優しい色合い、優美な姿。今年も会えて嬉しいです。



ついでに4/6に見かけた他のお花もご紹介。

14_0427_katakuri1.jpg

まずはカタクリ。この日もまだ、ちょっと残っていました。

14_0427_katakuri2.jpg

盛りは過ぎちゃったんですが、まだまだ色の濃い、綺麗なお花が見られました。

14_0427_katakuri3.jpg

綺麗ですよねえ。ほれぼれ。(^^*)



ここで、去年知り合った山野草ファンのおじさまにお声をかけていただきました。
カタクリの保護地の近所にお住まいを構えていらして、羊歯やヒバ、日本の蘭を
育てていらっしゃる方です。

以前伺いしたときに葉っぱだけ見せていただいたヒラツカスミレが花盛りでした
ので、ご許可を頂いて撮ってきました。

2013/07/29付 「実る途中の草」

14_0427_hiratuka_s.jpg

素敵ですね。

でもって、またこの日も宿題を頂きました。別の山野草ファンからもたった鉢だ
そうです。さてねぇ、なんて言うんでしょう。

14_0427_futaba_aoi1.jpg

家に戻って検索しました。

14_0427_futaba_aoi2.jpg

あの、徳川家のご紋、三つ葉葵の素となった「フタバアオイ」のようです。
また、おじさまにお会いしたら、お答えせねば。



最後は、カタクリのご近所さんで、咲くのを楽しみにしていたお花ニリンソウ。
早い内から葉っぱを見つけて、今か今かと待っていましたが、ようやく咲いて
くれました。

14_0427_nirin_s1.jpg

真っ白なお花は色が飛びやすく、撮るのが難しいのですが、なんとか
花の容(かんばせ)を写すことが出来ました。

14_0427_nirin_s2.jpg

なかなかお花が増えてくれない株ですが、今年も会えて嬉しいです。


毎年会えているお花に、今年も会えるうれしさ、ありがたさ。
また来年も会えますように。



もうじき5月になろうとしているのに、地元ではウワミズザクラはおろか、
ミズキまで咲こうとしているのにまだ4/6の写真が残っているし、今回の旅の
写真も整理したいし…。ああ、なんて忙しい、遊ぶのに。(^m^)
ちょっと季節に合わなくなりつつありますが、のんびり更新で参ります。
良かったらお付き合い下さいませ。





posted by はもよう at 22:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 道ばたの草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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