主婦にはつらいお天気が続いています、この頃の我が家の方。
ついつい下がりがちなテンションは、大好きなお花を眺めて上げていかねば♪
…と言うことで、今日は 身近な木に咲くお花の写真をご紹介です。

とうとう、咲き始めました、コデマリです。
大好きな”木に咲く白い花の季節”の到来です。
細い枝に半球状に咲く小花を小さな手毬に見立て、
初夏に涼しげに枝垂れる姿を愛されて、
あちこちに植えられている人気の花木、コデマリ。

ひとつひとつの花は1cmほどと小さいのですが、さすがバラ科です。
アップで見ると華やか(^^*)

今日は雨粒も素敵なアクセント。キラキラですよ。
桜の足元でレンギョウやユキヤナギが咲いて、
桜が散ると、コデマリやハナミズキ、ツツジやサツキへと
街の主役も交代していきますね〜。
もうすぐ暑くてやりきれない夏が来ますが、
真夏になるまでの ほんのひととき、木に次々と白い花が咲いていきます。
それが、”木に咲く白い花の季節”。毎年、楽しみにしているんですよ。
こちらはマッチのような冬芽が可愛かったドウダンツツジ。
いよいよ、ベルのような形の花が下がり始めました。

風が吹いても、音がしないのが不思議なくらい。
可愛らしいお花ですね。
雨に洗われて、新芽も一層、鮮やかです。
最後は白くないけど 可愛いお花。イロハカエデの赤い花です。

イロハカエデは、お庭や公園に植えられる 一番ありふれたカエデです。
パッと開いた子どもの手のような葉っぱも可愛いし、
赤いプロペラみたいな実も可愛いけれど、お花だって咲くんですよ。
しかも、おばなとめばなでデザインが違うんだから。

この時期、カエデの木のそばに行くと、
元気良くおしべを開いた おばなと、
あとで実になるプロペラの赤ちゃんを抱え込んだ めばなを
ついつい眺めちゃいます。可愛いんですもの♪
学校が本格的に始まったら、あらら、中学生も高校生も帰りが遅いんですよねぇ。
ますます、自分の時間が増えました。さてさて、何に使おうかな?(^^)
こちらでは未だ、と思うのですが明日にでも確認に行かなくちゃ。
私も“木に咲く白い花”が好きです。
いずれBlogで特集するつもりですが。
カエデの花はかなり早くゲットしましたが、いまは馬の博物館でノムラモミジの花が満開です。花とタネが同居している写真があります。
今年はなんとかカツラの花の写真も撮れました。もう少しでまた見逃すところでした。
どれもみな早いので、油断すると危ないです。
ええ〜っ、ガマズミがもう咲いてるんですか?
うちの近所ではまだつぼみが堅いです。
コデマリは…何だか咲き始めていました。
早いですよね。
ひろしさんのところの”木に咲く白い花”も楽しみです。
私も頑張って写真撮って来なくっちゃ(^^)
お父様のお庭のコデマリも、もう咲いているんですか?
満開ですか。うちの近所のより、さらに早いですね。
あ、カエデ、とカツラのお花の写真♪見ました、見ました。素敵でした。
今度こそは〜と思ってちゃんと撮れると嬉しいですよね。
今年は草や木の動きが早いですよね。
時機を逸した写真がいっぱいありますよ。
でも春はまた、来年も来るから気長にいきますかね。(^^;)