2013年12月30日

春待ち草

今日も穏やかなお天気でした。お風呂場を磨いて、買い物に行って、着々と
準備を進めています。お正月はのんびりするんだぁ。(^v^*)

記事の方は相変わらず、冬至さんぽの続きです。

13_1230_k_gibosi.jpg

枯れ葉色のこちらはコバギボウシの実。消し炭みたいなタネをこぼします。
また来年、綺麗な花を見せてね。枯れる草がある一方、青々している草もあり
ます。春一番に動き出すメンバーが、今のうちから力を蓄えているようです。






ついこのあいだまで、渋い色で咲いていたノダケも実になってます。

13_1230_nodake.jpg

もうちょっと枯れてくるとカレーの匂いがします。
見かけによらないでしょ。カレーの香ばしいあの香りを引き出すスパイスも、
ノダケと同じセリ科の植物なんですよね。



元気いっぱいだったセイタカアワダチソウも…

13_1230_s_awadati_s1.jpg

あ、これはあんまり背が低いから、ただのアワダチソウ、別名アキノキリンソウ
だったらいいなと思って撮った写真。

13_1230_s_awadati_s2.jpg

ちょっと行った先で、まだ咲いていたセイタカアワダチソウを撮って、
やっぱり両方、セイタカアワダチソウだったねと納得。

13_1230_s_awadati_s3.jpg

更に進むと、セイタカアワダチソウも綿毛になっていました。



大きなケヤキの根元で、紫色の花を楽しんだノコンギクも今はポンポンみたいな
綿毛になっています。

13_1230_nokon_g1.jpg

葉っぱに赤味が差して、寒そうですね。

13_1230_nokon_g2.jpg

これがノコンギクの特徴の、綿毛の目立つタネの様子です。
そっくりさんのカントウヨメナにはない長い綿毛です。

まあ、そんなところが12月の道ばた風景ですよ。



でも、よくよく見ると ↓ こんなに青々している草もちゃんとあるわけで…

13_1230_k_endo.jpg

大半はカラスノエンドウですね。

春早いうちに活動を始める草たちは、秋の終わりからすでに芽吹いて、何とか
寒さをこらえられるうちは、こうして栄養を蓄えているのでしょうね。

↑ 上の方の半分はハコベかな。

13_1230_hakobe.jpg

ついこのあいだまで花が咲いていたような…痕跡がありますね。たくましい。

別の草むらでは瑠璃唐草の花も見かけましたよ。

13_1230_rurikarakusa.jpg

青空色の花びらは、開いていなかったけれど、陽が当たっていたら咲いていた
のかな。

こうして、今か今かと待っているから、春一番に活動できるんでしょうね。
ふわっと積もった落ち葉の下をのぞくと、青々した葉っぱのまま、春を待って
いるのを見ることもありますから。

地上部を枯らして土の下で眠る草、
葉っぱを開いて枯れ葉の透き間で春を待つ草。
冬のやり過ごし方はそれぞれですね。


この記事の最後は、ちょっとはやめのスイセンの花。

13_1230_suisen.jpg

今、色々な品種が出回っているので、こんな昔ながらのは日本水仙とでも
呼ぶんでしょうかね。この水仙でさえ、古い時代の外来種だとしても(^m^)。




明日は大晦日。お正月様は玄関からおこしになるそうなので、掃除しようと
思います。あとは形ばかりのおせちの支度。
お正月の3日間くらい何にもしないで過ごせると良いなあ。






posted by はもよう at 17:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 道ばたの草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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