2013年12月09日

街路樹のトウカエデ

いや、今日は寒かったです、うちの方も。朝は車に霜が降りているのを見かけたし、
午前中は曇りがちで気温が上がらなくて、午後にはちょこっと日が差したけれど
待望のお日様が弱々しいのなんの。足元からじんじん冷えて困りました。
明日は荒れ模様になる予報です。気を付けなくっちゃ。

今日の記事の舞台は街中のちっちゃな緑地帯、一応、公園と名は付いていますが、
まあ、街路樹に毛が生えたような規模です。

13_1209_iroha_k1.jpg

でも、カエデがちって地面に模様を描いています。





イロハカエデとたぶん…イタヤカエデの仲間が植えられている模様。

13_1209_iroha_k2.jpg

葉っぱの形が、ほんのちょっと違うんですよね。
でも、園芸種は難しいです。

こちらがイロハカエデ。

13_1209_iroha_k3.jpg

これだけは身近にあまりに沢山あるので覚えました。

なんて言うか、きゅっと締まったシャープな形の葉っぱなんですよ。

13_1209_iroha_k4.jpg

で、こっちが↓イタヤカエデの仲間だろうな、イロハカエデじゃないよねぇ…と
思う 別の木。

13_1209_itaya_k.jpg

ほとんど変わらないんだけれど、5つか7つに分かれた葉っぱの一片一片が太いん
ですよ、こっちの方が。
そして、葉っぱも薄くて、色付きも 薄いって言うか柔らかい。

まあ、綺麗だから何でも良いんですけどね(^^;)。



でもって、街路樹にもカエデの仲間。こっちは葉っぱが3裂するトウカエデです。

13_1209_toukaede1.jpg

この日は色付ききって無くて、いろんな色の葉っぱが混在していました。
カラフル紅葉ここにもみっけ。

13_1209_toukaede2.jpg

ほら、葉っぱは3つにしか分かれない。

13_1209_toukaede3.jpg

中国産の木なので「唐楓」。でも、中国の名前は「三角セキ」。

セキは木偏に親戚の戚と書いて、カエデの仲間を現します。ちなみに、中国で「楓」
は、別に種類を差す文字で、日本に渡ってくるときに間違えちゃったみたいです。

青空に三裂の葉っぱを重ねるように茂らせています。

13_1209_toukaede4.jpg

並木の木、一本一本色付き具合が違います。
こっち ↓ の木はもっと黄色っぽいです。

13_1209_toukaede5.jpg

でも、葉っぱはやっぱり三裂です。ああ、綺麗。

13_1209_toukaede6.jpg

カエデの仲間ですので、プロペラ型の実が付きます。ただ、他の仲間の実よりも
角度が狭くてVの字型なのでプロペラっぽくはないですが…。


トウカエデは都内の実家の近くにも 街路樹として良く植えられていました。
木が暴れ過ぎなくて、ほどよく紅葉して管理しやすいのかもしれません。
通勤の道すがら、バスの窓から眺めたことを懐かしく思い出したりします。

次の記事もきっと、同じ場所から。




posted by はもよう at 22:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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