2013年11月29日

紫式部の実

今日もお空は快晴。遠くのお山も綺麗に色付いて、近くの街路樹の葉っぱは残り
わずかとなりました。そういえば、今朝は今シーズン初めて、霜が降りているの
を目撃しました。冷え込んだんだなぁ。日中日差しがあるうちはさほどでもない
けれど、日が落ちるととたんに寒くなりますね。風邪ひかないように気を付け
たいものです。

さて、11/16も快晴の中歩き始めた隣町へのおさんぽ。順調に歩を進めて隣町の
公園のすぐそばへ。
でも、中に入らないで手前で曲がって坂を下って、お気に入りの観察スポット
「北向きの斜面」へ向かいます。

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坂道で出迎えてくれたのは金色のサオトメバナの実。さて、今日は何に会えるかな。





坂の途中にはヤマウコギの葉っぱ。

2013/ 6/21付 「定家葛と山ウコギ」

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夏の初めにおばながどっさり咲いたのを見ています。
実は見られなかったけれど、じわっと黄色く葉っぱが色付いてきました。

さんざん落ちた実を踏んづけたから、その隣のこれは ↓ ウワミズザクラのはず。

2013/ 8/22付 「木陰の坂道」

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もっと鮮やかなオレンジ色に色付くはずだから…見頃はまだなのかな?

まだまだ色付く気配の無かったイロハカエデ。

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11/16ではまだ、日光を跳ね返しちゃうほど元気な緑色でした。

2012/12/20付 「北向き斜面のカエデ」



いっぱい茂った薮にはオニドコロのスマートな実。

13_1129_onidokoro.jpg

隣のこの、ゴージャスにオレンジ色の木はリョウブ。

13_1129_ryoubu.jpg

いっぱい茂った葉っぱが地味めだけれど暖かみのある赤い色に染まります。
リョウブの角を曲がったら「日陰の林」。



この日の主役は、ムラサキシキブでしたね。

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まあ、これでもかってくらい びっしり実ってました。

どこを向いても紫色の粒々がびっしり。

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園芸種で、比較的よく見かけるコムラサキも実の付きが良くて素敵だけれど、
やっぱり、ムラサキシキブの方が木が大きい分、迫力がありますよ。

13_1129_m_sikibu3.jpg

見上げるようなひと薮全部これですもの。

色づきかけの白いのも良かったけれど、行き過ぎちゃった赤いのも良いなぁ。

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見事、お見事、「日陰の林」のムラサキシキブ。
これなら、お名前をお借りした女流作家も喜んでくださることでしょう。



ラストはヤツデの大株。

13_1129_yatude.jpg

白いお花がどっさり咲いていました。

フユヅタ、ヤマウコギ、そしてこのヤツデ。みんなウコギ科のお仲間です。
特に、このあいだまで咲いていたフユヅタとこのヤツデは、お花の少なくなって
きた晩秋に虫さんたちの人気を集めます。



さて次は何を見ていただこうかな。





ブログ内関連ページ:

2013/ 6/21付 「定家葛と山ウコギ」
2013/ 8/22付 「木陰の坂道」
2012/12/20付 「北向き斜面のカエデ」



posted by はもよう at 22:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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