2013年11月19日

曙杉と沼杉

今日も良いお天気でした。どこもかしこも落ち葉でかさかさ言ってます。
秋が深まって来たなあ。っていうか、冬が近づいてるなあ。

記事はまだまだ、どんよりお天気の11/10。近所の公園で撮ってきたお気に入りの
メタセコイアとラクウショウの写真を中心にご紹介します。
↓ これは緑の方がメタセコイア、別名は曙杉。

13_1119_meta_raku.jpg

↑ 赤っぽいのはラクウショウ、別名は沼杉。





メタセコイアの別名、アケボノスギはあけぼの色に紅葉するからついた名前。
幹の下の方の葉っぱに注目してみました。

13_1119_metasequoia.jpg

他の木にはないサーモンピンクに色付く葉っぱ。
律儀に2つずつ並ぶ葉っぱ、芽、枝が特徴的。

ラクウショウは落ちる羽の松と書き、鳥の羽のような繊細な葉っぱが特徴です。

13_1119_rakuusho.jpg

水辺に生えるのが好きで、水をかぶってもヒザと呼ばれる気根を出して呼吸する
木です。だから別米は沼杉。
葉っぱが羽のように優しげなのに、実はげんこつのようにゴツゴツしています。



メタセコイアやラクウショウが並んでいる足元で、こんなかわいい葉っぱを
見つけちゃいました。トサミズキです。

13_1119_tosa_m1.jpg

公園のあちこちに腰くらいの高さに刈り込まれているトサミズキ。
普通は ↓ こんな風に場所によってちょこっと赤くなることがあるけれど、
ほとんどは何となく黄色くなって、いつの間にか枯れて散っちゃいます。

13_1119_tosa_m2.jpg

でも、沢山ある葉っぱの中には、たまに綺麗な色に染まるんですよね。

この日、一番の目玉はこれ ↓。

13_1119_tosa_m3.jpg

ひときわちっちゃくて、ひときわ鮮やかな葉っぱです。
可愛いなあ。


おさんぽは更に進んで、アメリカハナノキの下へ。

13_1119_a_hananoki1.jpg

前に見たときには紅色の葉っぱが目立ったけれど、この日はだいぶ朱色になってました。

いろんな品種が有るみたいだから、品種で違うのかな。

13_1119_a_hananoki2.jpg

赤い葉っぱ。カエデの葉っぱ。
春先に、真っ赤でポンポンのような形のおばなを、木全体が赤く染まるほど咲かせます。
めばなは、カエデの仲間お約束のプロペラ型。
色付きかけた葉っぱの根元で、春の花芽も準備を始めていました。



こっちの黄色いのはアメリカサイカチ。

13_1119_a_saikati.jpg

黄色いマメ科らしい葉っぱに、くるくるくねった30cmにもなる長くて黒いさや。
異様な姿かな? 
でも、さやがここまで黒くなる前には、結構爽やかな色の木だったんだけどね。
日本のサイカチは猛烈にトゲまみれですが、アメリカサイカチはもう少し
こざっぱりしています。



この記事ラストは、アキニレです。

13_1119_akinire.jpg

ついこのあいだ咲いたのに、もう、実が出来ていました。
このスピード感が良いんだなあ。
春から夏まで、花も実も付けなかったのんびり屋さん。
秋風立ってから咲かせた花が実になって、黄色くなって揺れてます。



明日もまた、どんどん冷え込んでくるかな。
霜が降りるのも時間の問題ですよねぇ。早いなあ。


さて、次の記事は山野草の花だんで見かけた秋の花をご紹介しますね。





posted by はもよう at 22:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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