2013年11月13日

初見の水鳥

今日は朝から良く晴れて、風もなく穏やかでほれぼれするようなお天気でした。
まあ、風が無い分明け方の冷えみは半端なく、今季初めて暖房をつけちゃいまし
たが(^^;)。おさんぽしたかったけれど、お布団干すのが精一杯、せっかくの
お天気とは関係ないことで忙しかったです。週末も、晴れると良いな〜。

さて、記事の方はいつもおさんぽしている公園で11/2に撮ってきた写真の最終回。
池の水鳥さんを見ていただきましょうかね。

13_1113_magamo1.jpg

もう、半月ほど前から、マガモさんたちは来てましたね。
青首の旦那さんと茶色の奥さん。のんびりとお水に浮いてます。






もうばれちゃってます、このおばさん(私)がなんにもくれないこと。
お尻を向けて遠ざかるか…知らん顔して遠くを横切ります。

13_1113_magamo2.jpg

カモと言えばこれ、デコイなんかでもおなじみのこの姿、マガモです。

一回り小さくて、モノトーンっぽいシックなこちらはピンテールこと、

13_1113_onaga_g1.jpg

オナガガモ。白い胸の旦那さんに、茶色い奥さん。



どちらもこの池の常連。秋が深まると北の方から避寒に飛んでくる渡り鳥です。
公園の池では 生き物に餌をあげちゃいけないのがお約束。

一時出没していたエサをまきすぎる大人は、いつの間にか姿を見せなくなりましたが、
それでも子ども連れはたいてい、子どもにパンかなんかを投げさせます。
一応、禁止されている行為なので、以前ほどおおっぴらには出来ません。
エサやりタイムはあっという間に始まって、あっという間に終わります。

なんもかんもちゃんと把握している常連カモさんたちは、逃げるでもなく、近づく
でもないちょうどの距離を取って、いざって時に備えています。



そんな中、今年も、あまり見かけない鳥さんが混じっていました。
こういう、渡りの季節には毎年のように見慣れない鳥さんが混じるんですよ。

13_1113_ohban1.jpg

入れ替わり立ち替わり人影の差す池に 落ち着かなそうに、不安そうに一人離れて
プカプカ。
仲間とはぐれちゃったのかな? クチバシが短くてカモの仲間じゃなさそうです。

13_1113_ohban2.jpg

大きさはカモと比較してこんな…ちょっと小さい?
羽はどこまでも真っ黒。額に特徴があります。前から見てもこれは、カモのクチバシ
じゃぁないですね。




さて、ここで子ども連れご一家の登場です。
にわかに池がにぎわしくなります。
突然始まって、あっという間に終わっちゃうパンくず争奪戦。
スタートダッシュがポイントです。


マガモご夫妻 ↓ も…

13_1113_magamo3.jpg

オナガ旦那 ↓ も 一目散。

13_1113_onaga_g2.jpg

パンくず投げてくれる子どもをめがけ、波をけ立てて猛ダッシュ。

解るかなぁ。ほら、↓ 真ん中辺にマガモ夫妻。

13_1113_kamotati.jpg

画面右端、2番手がオナガ旦那です ↑。

ええい、水路ではらちがあかない、こうなりゃ飛んでやる〜っと羽ばたいたのは
この池で生まれたマガモとカルガモの交雑種。マルガモ(仮称)くん。

13_1113_marugamo.jpg

これでも男の子です。

このレースの一等賞は、同着で2羽のオナガガモさんたち。

13_1113_ohban4.jpg

で、 ↑ せっかくのゴール近くに居たのに、地の利を活かせなかったのが、くだんの
この池に慣れて居ない 黒い鳥さん。
オナガガモ2羽に、完璧にスルー(無視)されていますでしょ。



この鳥さん、本当は人間に近づかれて怖いから、岸から離れたかったんですよ。
でも、泳ぐのがあんまり早くなくって、逃げるに逃げられず、まごまごしてる間に
突然始まったパンくず争奪戦があっという間に終了し、池はまた静かに。

13_1113_ohban3.jpg

人も遠くに行って、変わり者のおばさん(私)が一人しゃがみ込んでいるだけ。
は〜、今のは何だったんだろう???って思ってるのかな。



しゃがみ込んでしばらく動かないで居ると、鳥さんって人が居ることを忘れちゃうの
かな。この黒い鳥さん、だんだん近づいて来てくれたのでもうちょっと詳しく写真を
撮ることが出来ました。

13_1113_ohban5.jpg

光の加減でどうしても灰色っぽく写っちゃうけれど、現場で見たこの子は真っ黒です。

13_1113_ohban6.jpg

体は真っ黒、目は赤く、クチバシは短くて尖っていて白い。額にかけて特徴有り。

カモ以外の水鳥ってそんなに数居ないから、図鑑を見れば一目瞭然さ〜っと
調べたンだけど、ちょっと解らなくて、(^^a)←おいっ!
検索しちゃった。そしたら、良く聞く名前がヒットしました。

オオバンだって。

名前は良く聞くわ。クイナの仲間の水鳥で大きくてひらひらの付いたあんよが特徴的。
図鑑の写真は、水に浮いていないで歩いていたからピンとこなかったんだ。

解ってから写真を見返したら、特徴的なあんよがちゃんと写り込んでいました。
この足じゃあ、カモさん達の泳ぎにはついて行けないわ(^m^)。

一時数を減らしていたけれど、最近は増加傾向ですって。良かった。
西洋では美や雅の象徴ですって。パンくずごときに取り乱さないのねえ。
北海道で繁殖して、西日本で冬越しすることも多いみたいだから、旅の途中だったの
かな?



次に見に行ったときにはもう居ませんでした。

13_1113_magamo4.jpg

オナガさんたちは第二陣三陣が着いて賑やかさを増し、マガモさんは相変わらず
池のほとりでひなたぼっこ。
エサをくれない私なんかにゃ見向きもしません。

セグロセキレイまで無視ですか?

13_1113_seguro_s.jpg

ひどいなあ。(^^*)

でも、うまいこと近づいて綺麗なアップを撮れたから、貼っておきましょう。

13_1113_magamo5.jpg

マガモご夫妻です。
ずーっと無視していたくせに、私が近づいたからってすくっと首をもたげて緊張した
ところ。
でもあっという間にまた居眠りに戻るんだよね。毎年来ているからって、人慣れし
すぎだぞ。




11/2のおさんぽで撮ってきた写真はこれでおしまいです。
次は何の写真を見ていただこうかな?


posted by はもよう at 17:03| Comment(2) | TrackBack(0) | 身近な生き物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はもようさん、こんにちは。

こちらには通年マガモがいます。
この黒い鳥、そちらにもいるんですね!
こちらでは、フルクと呼んでいて、たくさんいるんですよ。
畑の作物をこの鋭いくちばしでつっつくんです。
パンをやる人がここでも多くて、このフルクもすごく増えてるようです。
大人はくちばしから鼻にかけて白いけど、赤ちゃんは赤いのです。
日本語でオオバンというのを初めて知りました!ありがとう。
てっきり日本にはいない鳥かと思っていました。
そちらも冷え込んでるようですね。
こちらは曇天で最高気温が10度を下回るようになりました。
Posted by echaloter at 2013年11月13日 23:02
echaloterさん、こんばんは。

はい、オオバンは結構生息域が広いみたいです。
ユーラシア大陸にも。イギリスにもいるそうです。
でも…wikiにはフランスに居るって書いてはなかったです。

でも、畑の作物をつつくなんて、いけない鳥さんですねぇ。


遅ればせながら、こちらもどんどん冷え込んできています。
秋〜、もうちょっと楽しみたいです。
頑張れ、お日様〜。p(^▽^)/
Posted by はもよう at 2013年11月14日 23:06
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