2013年09月28日

河原の花

今日も申し分ないお天気でした。ちょっと買い物があったので、娘につきあって
もらって電車に乗ってお出かけ。久しぶりの気分転換になりました。相変わらず、
日差しは強いけれど朝夕はめっきり寒くなりましたね。上着必須の今日この頃。
風邪ひかないように元気に乗り切りたいものです。

さて、記事の方は9/20の写真の続きです。ヒガンバナとナンテンハギを見た岸で
別のお花の写真も撮りました。

13_0928_sendan_g.jpg

まあ、これはどこにでも咲いているセンダングサですね。筒状花ばっかりの花が
終わったらトゲトゲボールのひっつき虫になります。





ナンテンハギと並んで、私が、この岸でしか会えないお花はハグロソウです。

13_0928_haguro_s1.jpg

キツネノマゴ科の多年草。上流の山で咲いているのを見たことがあるものだから、
川の流れに乗ってタネが流れ着いたのかもしれないな…と思っています。

日陰好きな花なので、日当たりの良い広い河原はちょっと苦手かも。
それでもなんとか咲いてます。会えて嬉しいよ。

13_0928_haguro_s2.jpg

草の姿はちょっと頼りないし、特徴が判りづらい姿ですが、お花がとっても
ユニークです。二枚の‘ほう:苞’と呼ばれる葉っぱのようなものの間から
ぺちゃんこで花びらが2枚しかない花を咲かせます。

13_0928_haguro_s3.jpg

色は可愛いピンクですけどね。
お花の中の模様をお歯黒に例えたとか、葉の色が他よりは濃くて黒っぽく見えた
からとか、名前の由来にも諸説有るそうです。

いずれにしてもまた会えて良かったです。今年のノルマをまた一つ達成した気が
して嬉しいな。(^v^*)



河原の草むら向こうの方に、白いお花がちらほら見えますよ。

13_0928_shakutiri_s1.jpg

これは、あちこちでよく見かけるシャクチリソバですね。

13_0928_shakutiri_s2.jpg

秋蕎麦のシーズンも近づいて、畑の蕎麦のお花も今、盛んに咲いていますが、
こちらは薬用として持ち込まれたのが逃げ出して、野生化しています。

畑の蕎麦と同様に、綺麗なお花が咲きますよ。

13_0928_shakutiri_s3.jpg

こんなに綺麗なのにこれ、花びらじゃなくてガク(萼)なんですよ。
花びらに見えていた白いものが散る前に、大きな実が出来ます。

シャクチリソバの実で作ったお蕎麦はとっても苦いそうです。血圧を下げるのに
効果のあるルチンを多く含むと言うことで栽培されたこともなかったわけじゃ
ないみたいですが、ダッタン蕎麦に押されて、今ではあまり作る人もないよう
です。別名は宿根ソバ。河原で結構な大株になってます。



水際のこちらには可愛いマメ科の葉っぱが並んでいます。

13_0928_komatunagi1.jpg

う〜ん、なんだろうなあ。
河原でこんなマメ科の葉と言えば…コマツナギかな?

花期の終わりの方なので、特徴的な房状には、もう、なっていないけれど同じ
様なピンクのお花を見つけました。

13_0928_komatunagi2.jpg

たぶんコマツナギです。違っていたらごめんなさい。(^^A)



なかなかおさんぽに行かれないので、ちょっとの空き時間を利用してささっと
撮ってきましたが、会いたかったお花に大体会うことが出来てラッキーでした。

雨が降れば水没し、大雨なら土砂ごと流される、川岸は不安定な環境です。
でも、この場所に順応した植物はそれさえも逆手にとって、我が身を殖やし、
命をつないでいくんですよね。
また来年も会えたらいいな。見に来るね。





posted by はもよう at 18:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 道ばたの草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。