日差しは強くても風が涼しかったです。秋めいて来ましたよね。
今日の記事は8/17にいつもの公園で撮ってきた写真。

深い日陰で8/10に見たつぼみが咲いてました。
黄色いポンポンに見えるのはおばなです。

めばなはちょっと遅れて咲くみたい。
みずみずしい葉っぱに、涼しげな色のお花。

秋の深まりと共に、奇麗になっていきます。
葉っぱばっかりですが、これはコイケマ。

公園の管理人さんたちに刈られてしまうので、なかなかお花まで辿り着けません。
お花は相当地味ですが、葉っぱだけでもかわいいなぁ。
お盆休みが終わっちゃう頃になって、あの花を見てないぞ!っと思ってあわてて
見に行きました、ミソハギ。別名は盆花。
ミソハギ科ミソハギ属。山野の湿地に生える高さ50cmから1mの多年草。

公園の 人工の小川のほとりに特徴的な赤紫色。
川のほとりに群生している姿も奇麗。

左手前はノハナショウブの葉っぱ。
近づくとこんな。

奇麗だなあ。
めしべの長さが違う花どうしでないと、受粉しないそうですよ。

祭事に用いることから「禊ぎ萩(みそぎはぎ)」というのだと図鑑に書いてあり
ました。各地で、関わり方は違っても、お盆には欠かせないお花なんですよ。
2006/ 8/ 2付 「ミソハギの花」

でも私はこの葉っぱの表情がお気に入り。
今年もなんとか間に合いました。
今日のおまけはどんぐりの実り具合。

↑ こちらはアラカシ。 だいぶシラカシ似な細い葉っぱですが、最近、これ
でもアラカシなんじゃないかな?って思うようになりました。
↓ こちらはコナラ。まだ育つ途中で丸っこい。

ほら、チョッキリ調査員の、卵を産み付けた跡が見えますでしょ。
これは持ち帰っちゃダメですよ。
そちらも涼しくなってきたようですね。
こちらは、朝晩は寒いくらいになってきました。
秋海棠、懐かしいな。実家の庭に植えられていました。
ちょっとさみしげな、でもかわいい花で好きな花です♪
ミソハギもきれいね。
今朝の散歩では、イタドリの白い花が咲いていました。
おもしろい種ができるのが今年も楽しみです。
ピラカンサスももう赤くなってきていて、秋だな!って思う季節になってきました。
シュウカイドウって、どこか懐かしい感じがしますよね。
ちょっとさみしげなところが、涼しそうでまたイイです(^m^)。
はい、そちらほど急ではありませんが、
こちらもちょこっと涼しくなってきました。
日差しは相変わらず刺すようですが、湿気が抜けて空気が軽くなって、
あっちこっちに小さい秋が見つかるようになりました。
あ、イタドリ。そちらで外来植物として暴れてませんか?
それでも、ペタンコのタネは可愛いですよね。
タデの仲間が花の盛りをむかえると、ますます秋らしくなってきますね。
実りの秋も近いかな(^〜、^)。