2013年08月20日

アオギリの実

まあ、今日も暑かったです。でもって、仕事も忙しくてくたびれました。そんな
今日の一番のニュースは、羽化したてのオオミズアオを見られたこと。残念だった
のはその時カメラを持っていなかったこと。だからここに言葉で記しておきます。
白くて、もしゃもしゃで可愛かったです(^^)。また会えるといいな。

さて、今日から記事は8/11、隣町でのおさんぽ分に移ります。前の日はかなりの
早朝に出掛けましたが、この日は家事を済ませてからの午前中。日差しが強くなり
始めていて、走ると危ないので、そろそろ歩いておさんぽしてきました。

隣町へ行く途中の道と言えば、これを見ないとなりません。

13_0820_aogiri1.jpg

アオギリの木です。
面白〜い実り方をする実が一番面白いところにさしかかっていましたよ。







隣町へ行く途中にある大きなアオギリの木です。
幹が緑色だからアオギリ。でも、名前だけの桐で、あの下駄やタンスにする桐の木
とは他人のそら似関係。

13_0820_aogiri2.jpg

こちらは「梧桐」。中国では、かの、鳳凰が住まいすると言われるほどの聖なる木。
それでうっかり取り違えて、日本の桐の木までめでたい意匠に使っちゃったんじゃ
ないかなんて話もあったりなかったり…。

まあ、普通の人はアオギリの実がなりました…って ↓ こんな写真もとれば満足じゃ
ないですか。

13_0820_aogiri3.jpg

まあ、よく見るアングルですわねえ。
そうそう、これが、ちょっと変わっているけど、アオギリの実ですよ。
図鑑だってこんな写真が出てますよ。

でもね、この木の見所はそこじゃないんです。
もっと気を付けてよく見てください。

出来たら8/4の記事で取り上げたような、1つ前の姿を思い出して欲しいんです。


2013/ 8/ 4付 「フヨウの花」

5つに分かれた柄の先に、豆のさやみたいなのをくっつけていたじゃないですか。
あれが、パカッと割れたんですよ。

13_0820_aogiri4.jpg

割れて中から水が出て、それまで水に浸かっていたグリンピース似の実が
さやみたいだった過去を忘れて、今や、葉っぱみたいになってしまったその
元さやの端にくっついているんですよ。

13_0820_aogiri5.jpg

さやが割れた直後だから、実はみずみずしくってツヤツヤしています。
ほんと、ゆでたてのグリンピースそっくりです。
ここまで見ないとアオギリの実を見たって言えないですよ(^m^)。

この実、これから秋風に吹かれてすっかり乾いてしわしわになり、元さやだった
部分も、枯れ葉のようになって風に乗って四方に散っていきます。

あちらこちらの公園や街路樹に植栽される木です。お近くで見かけることがあったら
是非この、ユニークな実り方にもご注目下さい。



アオギリのお隣さんはナンキンハゼとサンゴジュ。

近づけない場所でしかも高木だけれど、ナンキンハゼの緑の若い実とサンゴジュの
赤くなりかけた珊瑚の細工物みたいな実が見えました。
どっさり付いて実り順調そうです。

13_0820_nankin_h_sango.jpg

ナンキンハゼは秋に外側が黒っぽく乾いて、中から真っ白くロウをかぶったタネを
吐き出します。サンゴジュは常緑だけれど、ナンキンハゼは紅葉も楽しみです。




隣町の公園に到着して、前回ご紹介したのと違う場所のアオハダ。

13_0820_aohada1.jpg

いやあ、どこもかしこも実がびっしりですよ。

丸っこい葉っぱに小さな赤い実。

13_0820_aohada2.jpg

可愛い木です。でかくなるけど。




さて、アオハダのそばで一息ついたら、おさんぽは続きます。

でも次の記事は小戻りして、途中で見かけた草たちを先に見ていただきましょうね。






posted by はもよう at 21:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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