混ざってきたし、日暮れが早まって、夕方がちょっと過ごしやすく…ちょっとね…
なってきたし、秋がちょっとずつ近づいて…ああ、早くおいで〜(^^A)。
さて、今日の記事もアサガオです。8/10、ゴンズイのある雑木林の前のフェンス。
1つ前の記事でご紹介した、生粋の雑草とはまたちょっとちがって、もと園芸種。

いや、あんまり花色が多いから今も園芸種かもしれない アサガオを見ていただき
ましょう。
一応ね、マルバアサガオって言うのだと思うんですよ。

1つ前の記事の アメリカアサガオと比べるとこんな感じ。

ちょっと大きいんです。直径3〜4cmくらい。
で、色はいろいろ、濃いめの紫や、赤紫なんかが多いかな。

真ん中に星のように色の違うところがあって、

出はじめのつぼみと出来たての実が、下を向く。
花の頃になっちゃうと上を向くから解りにくいかな。

でも、アメリカアサガオほど、ガク(萼)は猛烈に毛深いってわけじゃない。
今度は、もうちょっと、従来型のアサガオとの比較。
右の葉っぱと真ん中の小さい花がマルバアサガオ。

左の白い縁取りの方が、従来型に…
う〜ん…似てますよね。(ちょっと微妙かな?)、
園芸種って、どんどん交配してなんだか分かんなくなっちゃうから、だんだん
自信がなくなってきちゃう。

見慣れたアサガオ…小学校で育てたの…より、細身だなあ。
最後はマルバルコウソウ。
マルバばっかりでごめんなさい。本当に、もう少し名前の付け方に工夫が欲しい
ですよね(^^;)。

園芸種のルコウソウは羽のように細かく裂けた葉っぱだけれど、
これは生きる力が旺盛だったのかなあ?同じように園芸種として入ってきたはず
なのに、すっかり野生化し放題。お花はほとんど一緒なのにね。
連日の猛暑に、世間はお盆休みでもこちらは通常営業。
やっとこたどり着いた週末はのんびり過ごしたいな。どうなるかな?
今日は夜風がちょっぴり涼しいです。寝冷えしないように気を付けましょうね。