気温もさほど上がらなかったので、過ごしにくくはなかったけれど…。
まあ、そんな感じのはっきりしないお天気でした。週末はお天気良いと良い
んだけれど。
さて、記事は前回と同じ、7/20のいつもおさんぽしている公園で撮ってきた
写真から。いつもの公園だから、出会うのもいつもの顔ぶれ。

最初に‘メドーセージ’って紹介されちゃったから、なかなか本当の名前を
覚えられないけれど、本名はサルビア・グラティニカ。濃い紫の花です。
丈夫で良く育つのかな? あっちこっちで見ますよね。
こちらもよく見るオレンジのやつ。

こちらも覚えにくい名前です。モントブレチア、和名はヒメヒオウギズイセン。
暑さが似合う濃いオレンジ色。丈夫すぎて野生化しかねません。花だんに植えた
方は逃げ出さないように気を付けて管理してくださいね。
いつもの公園で 先月眺めたハンゲショウ。

真っ白かったお花のそばの葉っぱが、だんだんくすんできました。
今月のうちに、これ、すっかり緑になっちゃいますよ。
よそでも見たけど、ここでも咲いています。
毎年見ていた場所には今年は芽を出さなかったけれど、別の場所で咲いてました。

オレンジ色のオニユリの花。
ススキのひと群れと大きな桜の木の根元で、ちょっと倒れそうでしたけど。
公園の植え込みにからんでいました、ヤマノイモのつると花。

細長いハート型の葉っぱ。
涼しげな白い花。

これがヤマノイモです。地面の下には、大きな自然薯が育っているかも(^m^)。
池のほとりにも、野草のおなじみさんが咲いています。

か細い茎に小さな黄色い花。午後の限られた時間しか咲かないお花です。

こちらは日本では珍しいアマ科の帰化植物、キバナノマツバニンジンです。
もう一種のおなじみさんはまだつぼみ。

何かあるとすぐに真っ赤になっちゃうけれど、これは黄色いお花が咲く
コケオトギリです。
いつもの公園からの帰り道、近所の花だんでまっすぐ立ったオニユリを見つけ
ました。

まだあんまり大株にはなっていないけれど、オレンジ色のお花はチャーミング。
さて、週末です。
次の記事も園芸種かな?