します。今夜は町内会のお祭り。私も数年ぶりのお当番で、模擬店(わたあめ屋さん)を
お手伝い。雨雲の様子が気になってネットで天気予報をチェックするのですが、
雨雲の直撃を受けそうで心配です(^^;)。
取り急ぎ、今日の記事は7/13にいつもおさんぽしている公園の向こう側の雑木林で
撮ってきた写真の残りをいろいろ並べてみます。
まずは猫の額ほどの緑地にいっぱい咲いてたマユミの花が、四角い若い実になりました。

ゲスト出演はニシキギ科の実が大好きなキバラヘリカメムシの幼虫ちゃん。
どっちも可愛い。
まずは、私にとって、ここでしかあえないゴンズイの実の様子をチェック。

地味なお花から、ラグビーボールみたいな形に変わりました。
秋までにまっ赤になって、黒いタネを吐き出します。
お隣はサンショウ。

小粒でもぴりりと辛い実がぼちぼち赤くなってきました。
若い実と言えば、こちらも。

アカメガシワの実です。
柔らかいトゲトゲに囲まれています。
雑木林を囲ったフェンスの下には誰かが育てている勝手花だんがあり、
この日は朝だというのに、昨夜咲いたオシロイバナが、まだ、しぼまずに残ってました。

細かいしぼり柄とか、
大胆な染め分け柄とかありますが、

こんなに奇麗なのに、これがガク(萼)だって聞いてびっくりしたこともありましたっけ。
フェンスの奥をのぞき込んで、ああ、しまったと思ったのはテリハノイバラのお花が
終わっちゃってたってこと。

楽しみにしてたのに〜。残念、また来年見に来よう。
かわりにマンネングサがカーペットのように広がって、黄色いお花を咲かせていたのを
撮ってみました。

何マンネングサかな?ちっちゃいの。
すぐそばのヤブには赤い点々が見えました。

まだ、赤いナワシロイチゴの実ですね。

苗代の季節はとっくに過ぎているのに、頑張るなあ…と、おもったら、

まだ、ピンクのお花も咲いています。う〜ん、頑張るなあ。
雑木林の端っこの明るい林床にはいろんな葉っぱが並びます。
それぞれの工夫と努力で、厳しい野生の世界で命をつないでいます。
頑張るなあ。私も頑張らなくっちゃ。p(^へ^)この葉っぱたちを見ていると
私も元気をもらえるんですよ。
次の記事は、夏、一番華やかなあのお花。今年もたっぷり撮ってきましたよ。