しては、もはや、風もあって涼しい一日という気がしました。我が身の適応力に
感心いたします。とはいえ、窓の外ではセミの大合唱も聞こえるようになりまし
たし、街角には小学生の姿が増えました。いよいよ夏休みなんですね。楽しい
思い出 ♪ いっぱい出来ると良いね。
さて、記事の方はやっと6月の写真の最終シリーズが始まります。
6/30に隣町で撮ってきた写真。

まだ咲いていたネジバナの花から始まり始まり〜。
この頃、ああ、咲き始めたなと思ったのは地面近くの小さな花、ジャノヒゲ。

隣町の公園の、園内の遊歩道の端で奇麗な紫色の濃いジャノヒゲの花を見つけ
ました。
低いし小さいし、撮りにくい花です。かがみ込んで一生懸命頑張った成果が
こちら。

白っぽい花が多いんですが、これはだいぶ紫色が濃かったです。
このあと、忘れちゃうほど経ってから、冬場の草むらで目に沁みるほど鮮やかな
青い実になるんです。楽しみだな。
さて、こちらは近くにあった、白っぽいヒメヤブラン。

先日ご紹介したとおり、この花はもともと、紫色の花が多いんですが、
2013/ 7/14付 「ハエドクソウの花」
こちらはずいぶん白い花でした。

紫色のジャノヒゲと白っぽいヒメヤブランは、珍しいんです。
ええ、マニア以外にはどうでもいい話かもしれませんが、珍しいんですよ。
珍しいのが撮れて嬉しかったんです。←ほんと、どうでも良い話。(^^A)
さて、お気に入りの観察スポット「北向きの斜面」で、咲き始めていたのは
もう一花。

つぼみを眺めて楽しみにしていたヤブカンゾウです。
ちゃんと咲いていましたよ。

そのあとも見て来た目で見直すと…あ、咲き始めの頃は虫がたかって無くて
すっきりして奇麗だわ。
ヤブカンゾウはまだ 咲いては居るんですが、白いアブラムシがいっぱい
付いちゃって、写真に撮るのどうしようって言う風貌になっています。
この日はぎりぎりまだ6月。

咲き立てで初々しいヤブカンゾウの向こうにはまだ、紫陽花が咲いていました。
思えば、花期が長いなあ。今回取り上げたお花たちはみんな。
花の命は…案外長い。
のんびりゆっくり楽しみましょう。夏休みはまだ、始まったばかりです。
紫色のジャノヒゲ,白っぽいヒメヤブラン,
珍しくてきれいなお花に出会えてラッキーですね。
いえ,ラッキーではなくて,
はもようさんの日頃の観察の成果なんですよね。
昨日,バスから外を眺めていますと,
田んぼの法面にオレンジ色のヤブカンゾウのお花が
散らばっていてとても美しかったです。
はもようさんが撮られてから、もう20日ですものね。
まだまだ夏の暑い日差しのなかで
元気な姿を見せてくれますよね。
そちらの方は暑いみたいですが、お元気でしたか?
ヤブカンゾウはまだたくさん咲いていますね。
私も昨日も今日も見かけましたよ。
あのオレンジ色は目立ちますものね。
花期が長いお花はゆっくり楽しめて良いですね。(^−^*)