2013年06月22日

隣町の5月の虫

今日は晴れたり曇ったり、夕立があったりと忙しいお天気でした。そんな中
久しぶりに隣町までおさんぽに行ってきました。なんともう、リョウブが咲き
始めていました。初夏の「木の咲く白い花」の季節も終わるなあ。今日の
写真も整理が付き次第ご紹介しますね。

さて、5/26に隣町で撮ってきた写真シリーズ。今日は小さな虫たちを見て
いただきましょう。グロテスクなモノは無いのですが、嫌いな方にはごめんな
さい。まずは蝶々から。

13_0622_tengu_t1.jpg

お鼻じゃなくて頭が長いんだけれど、名前はテングチョウ。食草であるエノキの
枝で長いこと遊んでくれました。






気を待たせつつ、葉から葉へ飛んでは止まり、止まっては飛び…。
ちっともピントを合わせられない へっぽこカメラマンの私に良くつきあって
くれました。おかげでこんなに綺麗に撮れて嬉しいです。

13_0622_tengu_t2.jpg

今回の発見!結構、毛深い!!ってこと。
成虫のまま冬越しするせいか、私は春先から夏にかけてよく見かけます。
大きさは2〜3cmほど、中くらいのチョウです。
2011/ 7/26付 「いつもの公園の夏虫たち」



次に見かけたのはちっちゃな甲虫。こういう小さい虫って撮っておくと
後で結構大発見だったなあって思うのよねぇって、一応カメラを向けてみます。

13_0622_tobisaru_h1.jpg

なんだかとってもピントが合いにくかったけれど、後でパソコンで拡大して納得。
この子も、甲虫とは思えないほど毛深いの。

毛深くて上手くピントが合わないんですよね。でも、案外それが良いヒントに
なって、名前が解った気がします。

13_0622_tobisaru_h2.jpg

たぶんこの子はトビサルハムシ。
ブドウの葉っぱにいる虹色の甲虫 アカガネサルハムシと同じ仲間の
‘サルハムシ’の一種だそうです。お腹の横やお尻の白い模様が目印です。
アカガネサルハムシほどじゃないけれど、写真を拡大すると体は虹色に光って
いるみたいです。
2011/ 7/27付 「隣町の夏虫たち」 アカガネサルハム



次に見つけたのは5/19のおさんぽの時にはまだ全然幼虫だったシマサシガメ。

13_0622_sima_sasi_g1.jpg

すっかり立派になった姿と、また、目が合っちゃった。

モノトーンのおしゃれさん。

13_0622_sima_sasi_g2.jpg

体液を吸っちゃう怖〜い虫だけれど、人は刺さないから大丈夫ですよ。
2009/ 6/13付 「動き出した虫たち その2」



同じモノトーンでもこちらは、パンダの愛称があるオジロアシナガゾウムシ。

13_0622_ojiroasinaga_z1.jpg

これはムラサキシキブの幼樹かな?
葉っぱの上で思索にふけっていましたよ。葉上の哲学者オジロちゃん。

13_0622_ojiroasinaga_z_a.jpg


ずんぐりむっくりした後ろ姿がキュートです。
2007/ 6/29付 「6月に出会った虫たち」



いつものニワトコの根元にミツバチの巣が今年も出来ました。

13_0622_mitubati1.jpg

人が通るところだと、退治されちゃうことが多いハチの巣ですが、ここはなんとか
見逃してもらっているようです。
いついつまでも見つからないでね。人にも、そして怖いスズメバチにもね。

13_0622_mitubati2.jpg

目立たぬように、あんまり近寄らないようにしているから、うまく撮れないんだ
けれど、ほらね、しましまのお尻が見えるからミツバチちゃんでしょ。



そろそろ樹液酒場もオープンしていました。
まだまだ大きい虫たちはやって来ていないけれど、樹液に集まるチョウたちは
そろそろ顔を見せてくれています。

いつもおさんぽしている近所の公園だと ↓ 春型のアカボシゴマダラだったけれど、

13_0622_a_gomadara.jpg

…春型には赤い星がないんです。
赤い星が無くてもアカボシゴマダラなんですって。ややこしいですね(^^A)…



5/26の隣町の公園では ↓ ヤマキマダラヒカゲを見ることが出来ました。

13_0622_y_kimadara_h.jpg

サトキマダラヒカゲは去年、いやって言うほど見たけれど、もうちょっと色の濃い
ヤマキマダラヒカゲは初見でしたので嬉しかったです。
樹液酒場はこれからが、いろんな虫で賑わう人気スポット。夏中、通い詰めちゃい
そうですよ。

2011/ 9/ 2付 「蝶のうらはら」 サトキマダラヒカゲ


この翌週のおさんぽでは初夏の妖精ゼフィルスの仲間の可愛い蝶々にも出会って
います。まあ、それはまた、後の機会にご紹介しますね。


木があって、草が茂っているところには虫が居て当たり前なんですよ。
虫がいなけりゃ、花が咲く意味もないんです。苦手な方には本当に申し訳ないんだ
けれど、このブログ、今後とも 虫もその他の生き物もどんどん取り上げちゃう
のであしからずご了承下さいませ(^^*)。




ブログ内関連ページ:
2011/ 7/26付 「いつもの公園の夏虫たち」
2011/ 7/27付 「隣町の夏虫たち」
2009/ 6/13付 「動き出した虫たち その2」
2013/ 6/14付 「金ぴかの虫3種」
2007/ 6/29付 「6月に出会った虫たち」
2011/ 9/ 2付 「蝶のうらはら」 サトキマダラヒカゲ



posted by はもよう at 21:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 身近な生き物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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