2013年05月01日

スミレと姫と茜のおさらい

今日はちょっと寒かったですよね。夕方からは雨も降り出して、これからしばらく
気温は低めのようです。あんまり早くに暑くなると辛いから、ちょっとなら
下がっても良いかな。でも、寝冷えしないように気を付けなくちゃね。

さて、GWの中休みの今日、撮り貯めたスミレの写真の整理をかねて、いろいろ
おさらいしてみましょう。

まず、これはなんだっけ?

13_0501_tatitubo_s1.jpg

この辺じゃ一番ありふれたタチツボスミレです。






それからこれが、このあいだ確認したアカネスミレ。

13_0501_akane_s1.jpg

追加写真を撮ってきました。

まずは色の比較。
画面遠くにタチツボスミレを写り込ませてみました。

13_0501_akane_s2.jpg

同一画面で色の違いを比べられると思います。


写真だと、光線の加減とかあって、上手く色合いが表現できないことが
有りますよね。

13_0501_tatitubo_s2.jpg

アカメスミレは赤っぽく、↑ タチツボスミレは青っぽい。
おさらいできました。


次に、今回、アカネスミレを3株見つけましたので、一つずつ記録して
おきたいと思います。

13_0501_akane_s3.jpg

↑ 以前写真に撮ったかもしれないと思った株、

↓ それともうひとつ。

13_0501_akane_s4.jpg

日向で撮るとまた、ちょっと違う色に見えますが、曇りの日にとって写真では
上と同じ色でしたので間違いないです。


それから、根元の比較。タチツボスミレの根元には明確な特徴がありました。

13_0501_tatitubo_s3.jpg

↑ 櫛形に裂ける托葉です。

アカネスミレの方には有りません。

13_0501_akane_s5.jpg

まあ、タチツボスミレ以外の、今へんに生えるすみれには托葉はあんまり無いので
手がかりとしてはそんなに利用しないかもしれませんが。




そうこう言っている間に、真打ち登場です。
図鑑トップに載っているスミレという名前のすみれが咲き出しました。

13_0501_sumire1.jpg

しかもこの日は、暖かい春のはずが、急に冷え込みだして、急遽、(寒い春が好き
なんじゃないか疑惑を持たれている)アミガサダケ祭が開催されていた場所で、
奇跡のコラボの実現です。←大袈裟!

ヨーロッパじゃ高級食材だぞ〜って、私は食べませんけど(^^;)。

13_0501_amigasa_t.jpg

可愛いアミガサダケちゃん。桜が盛りの時には全然姿を見なかったから、今年は
アミガサダケ祭は開催されないのかと思っちゃったじゃないの(^m^)。嬉しいわ。


スミレという名のすみれのチェックポイントはまず、花の色。

13_0501_sumire2.jpg

濃い紫です。まさにスミレ色。則弁には若干、毛があります。
お花はどちらかというと縦長が多いです。横長が無い!というわけではありませんが。

横顔です。

13_0501_sumire3.jpg

毛深くなくて、距の長さはほどほど、色は花びらとほぼ同じ。

葉っぱは地面から立ち上がり、葉の付け根に翼が付いています。

13_0501_sumire4.jpg

スミレらしいスミレ、すみれシーズンの盛りを過ぎたあたりから咲き出します。
まさに、クライマックスを盛り上げるスターのようですね。


よそでは見ていたんですが、いつもおさんぽしている公園で撮れたのはそのあとに
なりました。
極々小さいヒメスミレです。

13_0501_hime_s1.jpg

ちっちゃい以外はスミレに似ているかな?
でも一番の違いは葉っぱなら付け根。

独特のカーブを描いてえぐれているでしょう?
スミレという名のすみれなら、葉の茎には両側に翼がついて、えぐれたところは
一つもないのに。

それから花の横顔にもポイントが一つ。

13_0501_hime_s2.jpg

ヒメスミレの距は赤いまだらの模様になっていること。
確認難しいほど小さいってことが一番の特徴だけれど、この2点が確かめられれば
ヒメスミレだなって言えそうです。


最後のおまけは花だんからの逃げ出し組、ビオラソロリア'パピリオナケア'です。

13_0501_papilionacea.jpg

この他に白い花、青いスプレーを吹きかけたみたいな模様の花の3種が
野生化しています。
可愛いけれど、蔓延るでもなく、結構苦労して、細々命をつないでいます。
花だんに返してあげたいなぁ。管理には十分ご注意下さい。


スミレという名前のすみれが咲いちゃうと、うちの方ではすみれシーズンも
終わりに近いと言うことです。楽しかったし、今年はアカネスミレが確認できて
嬉しかったです。
東京の下町育ちの私にとって、ツクシやすみれは想像上の生き物でした。
それを毎年こんなにも楽しめるなんて。有り難いことです。(-人-)感謝感謝。





posted by はもよう at 21:38| Comment(2) | TrackBack(0) | 道ばたの草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おお、モリーュだぁ♪
スミレとの奇跡のコラボ!すばらしい。^^*
私も来年は少しいろんなスミレの名前を覚えることにします!!
Posted by echaloter at 2013年05月02日 02:34
echaloterさん、こんばんは。
あ、アミガサダケは'モリーュ'って言うんですか?
この日はね、落ち葉をかぶってすみれのお花見をしてました。
可愛いアミガサダケちゃんでした(^^*)。

すみれの名前?
日本では種類がとんでもなく多いですけど、フランスでも
たくさん見られるんですか。
どんなすみれが咲くのかな?
Posted by はもよう at 2013年05月02日 21:21
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