ぱらつくところもあるって言ってましたが、うちの方では結構晴れていました。
桜は奇麗だし、いろんな木に新芽が出そろってきたし、街がパステルカラーに
なってきましたね。春だなあ〜(^^*)。
さて、3/17に撮ってきた写真シリーズも今回が最終回。帰り道の花と我が家の
近所の花を見ていただきましょう。

3/17というと、ソメイヨシノはまだこのくらい。
小さかった冬芽が膨らんで、枝先での存在感を日に日に増していた頃です。
隣町の公園は、このあたりでも有名な桜の名所。毎年たくさんの人で賑わいます。
公園を後にするにあたってソメイヨシノのつぼみに注目してみました。

冬芽の頃からは思いも寄らないほど、丸っこく目立ってきた芽はこんな風に
つぼみをのぞかせていたんですね。
一番サクラが密集しているあたりの枝を精一杯の拡大で狙ってみました。

おおっ、つぼみが飛び出しているのが見える。
あっという間に咲いちゃいそうだなと思いました。
で…咲いたのを撮ったのは3/20なんですよね。もう一週間も前。
そして今は満開で、お願い(>人<)散らないで〜ってお願いしちゃう毎日です。
で、帰り道。
1つ前の記事で、ヒメスミレに出会った道の先にはアシビ(馬酔木)が咲いています。

スズランみたいな釣り鐘型のお花をどっさり、枝の先に下げます。
葉っぱには毒があるって言うけれど、お花はとっても魅力的。奇麗ですね。
行きに撮った河津桜に、お日様があたっているのを確認して、再チャレンジ。
2013/ 3/22付 「河津桜の花」
今度は建物の陰がかかることもなく、綺麗に撮れました。

イチョウの枝と青空とご一緒の、満開の河津桜。
ソメイヨシノとはちょっと色合いの違う早咲きの桜です。

本場は伊豆の河津町。
花の便りが聞かれるようになってから街中を見渡してみると、結構、同じ色のお花を
咲かせているお家がそこかしこに見られます。

園芸店で手軽に、苗木が手にはいるようになったのかしら?
この時期咲くお花は種類が限られるから、目を惹きますよね。
咲くのも早いけれど、咲いている期間も長い桜です。まだまだゆっくり咲いててね。
最後は、枝を真っ白に染めて咲き始めたユキヤナギ。

染井吉野が満開になるための舞台装置は全て整っちゃいましたね。
後は、お花見の日取りとお天気が気になります。
そわそわワクワク、春ですね。どちら様も楽しいお花見が出来ますように。
次の記事からは、きっと怒濤のように華やかな花木の写真が続くはず。
ソメイヨシノもたくさん撮ってありますからね。
お外でお花見しない方は、当ブログでどうぞ(^^*)。
それからこちらはビックリの急展開。うちの息子、もう一度受験し直したいそうです。
せっかく終わったと思った受験生の母生活。(^^;)もう1年延長決定〜。とほほ…。
娘の就活もろとも、精一杯 p(^へ^)、後方支援させていただきますわ。
頑張ってよ、わが子たち。
ブログ内関連ページ:
3/17の隣町シリーズ
2013/ 3/22付 「河津桜の花」
2013/ 3/23付 「早起きすみれ2」
2013/ 3/24付 「ウワミズザクラの芽」
2013/ 3/25付 「カタクリの芽」
2013/ 3/26付 「今年の芽吹き具合」
2013/ 3/27付 「タチツボとヒメ」
2013/ 3/28付 「ソメイヨシノのつぼみ」