春眠暁を覚えずにはまだ早いし、シチュエーションが違いすぎますが、なんか
眠いです。←おいっ!
それにしても、始まった春の進み具合の速いこと速いこと。ビックリしちゃい
ますね。今日は近所でコブシと河津桜の開花を確認しました。
今日の記事は3/7のいつもおさんぽしている公園で撮ってきた写真から

いつも桃源郷っぽいなと思って撮るアングル。桃と遠くのしだれ柳。
まだお目覚め前ですね。
実のなる桃の木はまだおやすみ中でしたが、豊後梅はそろそろ咲きそうな
つぼみでした。先週の木曜日、3/7。

3/8付の記事でご紹介した2月末のつぼみよりはちょっと膨らんだでしょ。
2013/ 3/ 8付 「つぼみ巡り」
普通咲きの梅は咲き始め。写真では違いが分からないかもしれませんが、
今まで咲いていた早咲き種は、そろそろお花が終わりかけています。
そして、この白い花は普通咲き。

3/7ではまだ、咲き始めの方。

まだまだつぼみがいっぱい付いていました。きりりと可憐な一重咲きの白梅。
おしべが元気に伸びていますね。
こちらはユスラウメ。

素っ気なかった枝に冬芽が目立ってきました。
可愛い赤い実が付くまで、あっという間だろうなあ。
3/7付の記事の中ではまだふかふかの毛皮に覆われていたイヌコリヤナギの花芽。
2013/ 3/ 7付 「赤い花の芽」

記事を書いていたのと同じ日、公園ではもう、おしべが目立つ'お花'になって
いました。

ネコヤナギよりはだいぶ小さいんですよ。いつもおさんぽしている公園にはもう、
この木しか残ってないので、残念ですが、ちっちゃい分、可愛いって言う長所も
ありますよ。(^^*)
日だまりのトサミズキも、だいぶ花芽が目立って来ました。

基本、葉っぱを楽しむのが目的の植え込みなので、お構いなしに剪定されて、
花数はあまり多くないんですよ。

見るたびちょっとずつ色が変化していた花の芽。
いよいよ、卵からヒナがかえるみたいのお花の穂が出てきます。

咲き始めのおしべの葯が、赤いのがトサミズキの見分けポイント。
ちょっと小振りなヒュウガミズキの方は、おしべのヤク(葯)がオレンジ色という
ところで見分けられます。
今度はもっと地面の近くで見つけたのものをご紹介しますね。
春は三寒四温とか言いますが、ここのところの気温の乱高下にはちょっと
驚かされるばかりです。風邪ひかないように、うっかり脱水しないように
体調管理には十分、ご注意下さいね。私も、疲れたのかな?眠い体には
無理をしないで早寝しようと思います。(^v^)
ブログ内関連ページ:
2013/ 3/ 8付 「つぼみ巡り」
2013/ 3/ 7付 「赤い花の芽」