ジョギングで一周。汗かいたところで風が猛烈に強くなって、写真も撮りたかったの
ですが、風邪をひいてもいけないからと早々に退散してきました。
さて、記事の方はいつもおさんぽしている公園の花だんのお花。ヘレボラスのお仲間、
一番有名な’クリスマス・ローズ’と言う名前で、ひとくくりにしちゃうけれど、
本当は今頃の花はレンテン・ローズって呼ぶ方が良いみたい。

桜の足元、機嫌良く育つレンテン・ローズたちのつぼみをご紹介です。
キリスト教の信者ではない私たちには聞き慣れない'レンテン'と言う言葉、
「レント」と呼ばれる「受難節」イースターまでの40日間から来ています。
クリスマスの頃じゃなくて、2〜3月の今頃咲くのはレンテン・ローズなんですね。
つぼみの出始めは2/14の記事 ↓ でご紹介済みですが、
2013/ 2/14付 「春まだ浅い日の花だん」
もうちょっと大きくなって来たので、追跡記事を見てくださいね。
今にもお花が咲いちゃいそうだったつぼみはまだこのくらいで足踏み状態。

それでも、お日様の光りを浴びて暖かそう。

まだかな?
真っ白いお花も、つぼみが土から出てきました。

まあ、あんまり急がなくて良いよ。あと2〜3日、寒気が居座りそうだから。
花びらの外側にピンクの網目模様があったお花もむくむくしてきたよ。

ほら、ね、つぼみの外側にピンクの網目模様が付いているのが見えるように
なったでしょ。

これ、結構可愛かったのよね。咲くの楽しみだな。
一番色の濃いお花が咲いてたあたりは…この辺かな?

ここに見えてるつぼみ。
アップにするとこんな風。

これが一番色の濃いお花かな? う〜ん、どうだろう。
また、お花が開いた頃、写真を撮ってみますね。
例年よりずっと寒〜い今年の2月。
あれ? いつでしたっけ? 数日、暖かい日もあったよね。
今回の寒気がこの冬の最後の寒気でしょうって、天気予報士さんは言っていた
けれど、そりゃそうでしょうよ。もう、2月も下旬ですもの。
今日午後から明日まで、息子がちょっと遠くの街へ試験を受けに出掛けています。
受験のためにホテルとったんですよ。贅沢だ!って思うのですが、ま、これも
ご時世ってやつですか?とにかく、投資した分あとできっちり返してよね(-"-;)
って文句が浮かんだけれど、振り返って自分はちゃんと返せてるかな〜(''?)って
反省もしました。(^^a)はい、息子に負けないように、私も頑張ります。p(^へ^)
ブログ内関連ページ:
2013/ 2/14付 「春まだ浅い日の花だん」
2011/ 3/ 5付 「ヘレボルスの花」
2010/ 2/10付 「キンポウゲ科の早起きさん」
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