2007年02月02日

ニシキギの冬芽

去年、すばらしく真っ赤な紅葉をながめた公園のニシキギ。

今はすっかり葉を落として、枯れ木のよう。

07_0202_nisikigi1.jpg

枝の両脇に広がったコルク質の翼くらいしか見るものがない…と思ったら、大間違いです。
ほら、枯れ色の中にちょっとだけ、鮮やかな色が見えますでしょう?





ニシキギはニシキギ科の落葉低木。花は地味ですが、
秋の紅葉がすばらしいので、庭園に良く植えられる 庭木のひとつです。

枯れたように見える枝の先に、こんな冬芽の姿が見られます。

07_0202_nisikigi2.jpg

枝の下の方、コルク質の翼が準備されているのが解りますね。
ニシキギも、葉が2つずつ向かい合ってつきます。(対生)
でも、枝先は少し複雑で、これが後にどんな葉っぱになるのか、ちょっと想像できません。

隣の枝は…

07_0202_nisikigi3.jpg

枝先に、芽が3つ並んでいますね。
…? 何だか未来の建築物というか…なんというか…
さらに探していくと…

07_0202_nisikigi4.jpg

幾何学模様と左右対称のデザインが、アールデコ様式を思わせますねぇ。
それに、緑の枝と赤っぽい茶色の翼が、綺麗なコントラストになっています。
枯れ枝ばかりと思っていたのに、なんと斬新♪ 意外や意外。


07_0202_nisikigi5.jpg

白い三日月形の部分は、去年の葉っぱが落ちたあと(葉痕)です。
芽は裸芽…いや、ちょっとだけど、うろこのような皮が付いているから鱗芽かな?

少しねじれてるのなんかは、木の枝だな…って思いますけどね。
でも、なにかの形に見えてきそうですよね。



07_0202_nisikigi6.jpg

あっ!!顔だっ!!

なかなか、ユーモラスな顔が見つかりました。
今年の秋には、パカッと 割れて可愛い真っ赤な実も、写真に撮ってみたいです。




ブログ内関連記事:

2006/12/21付 「ヒュウガミズキなど」 ニシキギの紅葉
2006/ 4/22付 「はなさんぽ(4月その2)」 ニシキギの地味な花





posted by はもよう at 23:09| Comment(2) | TrackBack(0) | 冬芽と葉痕 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは。

またまた、ウチのを見てみましょう・・・(笑い)。
Posted by nakamura at 2007年02月03日 21:39
nakamuraさん、こんばんは。
あ、これもあるんですね。(^^)広いお庭でうらやましいですわ。
Posted by はもよう at 2007年02月03日 21:52
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