2007年01月21日

冬のテイカカズラ

去年は実と、長い綿毛付きの種を観察したテイカカズラ。
この間、その前を通りかかって冬芽の綺麗さに目を止めました。

07_0121_teika_k1.jpg

今年もまた、ひとつだけ、貧弱なサヤが付いていました。
キョウチクトウ科テイカカズラ属の 常緑ツル性植物。
歴史上の人物の名前が付けられた、古くからお馴染みの植物です。 




常緑ではありますが、寒さに当たるとほんの少し紅葉します。

07_0121_teika_k2.jpg

あ…、もしかしたら新芽だから赤いのかな…。
つるの先の赤い葉っぱと複雑な造りの芽。なかなか綺麗でしたよ。

常緑…だからこそ、見られる この葉の色。
しかも、どの株でも同じ色になるとは限りません。
偶然 揃った条件で、偶然 出会えたこの色合い。
綺麗ですねえ。

07_0121_teika_k3.jpg

小さい芽は葉っぱの芽?それとも花の芽…でしょうか?

横顔はこんな風。

07_0121_teika_k4.jpg

…枝先に、なにかがぎゅっと詰まっている形の芽。



んー、そうだ、花の時期の写真を見てみよう。

07_0121_teika_k5.jpg

6月、雨の中で咲いてた花です。
思えば、花の時期になかなか写真を撮りに行かれず、
2年前にweb日記で紹介したこの写真しかないなんて…。
今年こそ、ちゃんと撮りに行きたいな。

さてさて、お花の時期の姿です。
お花、一カ所から四方に広がるように出てますねぇ。
やっぱり花の芽かなぁ。



花を見て、実を見て、種も見て、
今度は芽も見て…その植物の生活の仕方が解ると、
ぐんと親しみが わいちゃいます。
今度の6月は 花を見にいかれるかな?

以前に取り上げた記事もあります。
特に、名前の由来になった 定家卿も苦笑い…かも?web日記でご紹介したお話はお勧めです。

2006/1/11付 テイカカズラの実 


posted by はもよう at 22:19| Comment(4) | TrackBack(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
テイカカズラは花と実しか撮影したことがありませんでした。
これほど詳しく葉や芽を観察したことがありません。ふーん、こんなになっていたんだ。今度よく見てみますね。
ところで、はもようさん、今年こそちゃんとした花の写真を撮りましょう(なんて、失礼!)
Posted by ひろし at 2007年01月21日 22:56
隣の父の家の垣根の一部がテイカカズラなので、花の後をずっと観察するつもりでいたら、秋の終わりに植木屋さんが入ってばっさり!
ほんとにばっさり!!!
もう、何が何だかわからない状態です。
Posted by ディック at 2007年01月22日 20:21
ひろしさん、こんばんは。
テイカカズラの冬姿なんか観察する人は居ないでしょうねぇ。
冬のうちから花芽の準備するのかななんて思って、
なかなか面白かったです。

この株もよその人が育てて居るものですし、
できれば公園のテイカカズラで、ちゃんとした花の写真を撮りたいのですが、
なかなかチャンスに恵まれません。
今年こそは!!←いくつもあって覚えきれないけど。
Posted by はもよう at 2007年01月22日 22:21
ディックさん、こんばんは。
そう、刈られちゃうんですよね。
ツル性植物の宿命みたいなものですよね。

細くて長くて赤い実、見ていただきたかったのになぁ。
また来年ですかね。
チャンスがあると良いですね。
Posted by はもよう at 2007年01月22日 22:26
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