穏やかに一日になりました。お布団も干せてふかふかです。(^−^)
夕方からは、職場の仲間のお姉様たちと新年会 ♪ 楽しんできますね〜。
さて、記事の方は今日から1/27の写真に写ります。まずはご近所で撮って
来た写真から。
一枚目は、家のすぐそばのケヤキ並木。

道を渡ろうとしたときに、細長い青空が面白いなと思って、立ち止まり
引き返して、安全な場所から撮りました。強剪定から復活して、奇麗に
そろいつつある我が街のケヤキ並木です。
被写体不足のこのシーズンには 埋め草としてのおなじみの植木が
いくつか有るんですよ。そのうちの一つがこの、西洋ヒイラギナンテン。

ヒイラギナンテンは、あっちこっちに植えられていて、もうじき黄色い花を
葉っぱの陰にうつむくように咲かせるます。
そっくりだけれどこちらの種類は、見上げるほど背が高くなる上に、噴水の
水が吹き上がるような形に花を咲かせる、派手な品種なんです。

お花の形は一緒なんですが、とにかく密度と目立ち具合が違います。
これでもかって言うほど咲きます。

耐陰性が強くて、常緑で丈夫。まさに都会で植栽されるのにふさわしい庭木、
ヒイラギナンテンに、さらに華やかさを加えたこの西洋ヒイラギナンテン。
お花の少ないこの季節に、どこかで どばーっと咲いてますよ、きっと。
それから、こちらはコデマリ。

かすかに残った赤い葉っぱ、花の落ちたあと、細い枝に並ぶ冬芽。
何もかもがちっちゃいです。

お花のあとをアップにすると、タネが詰まっているのが見えました。
枝に並ぶ葉っぱの芽はユキヤナギよりは細長いですね。
春、桜やユキヤナギが終わった頃に、小さなお花を手まりの様に咲かせます。
それまではちっちゃい冬芽で待機中。
それから、こちらはモクレンです。

ハクモクレンがあんまり有名になっちゃって、元はこちらが主で
あちらが、この花の白い色違いって言うことだったはずなのに、
主になる方を 紫モクレンと言わなきゃならない今日この頃。

やっぱりお花の少ない時期に咲く方が目立ちますものねえ。
あ、でも、例え、影が薄いと言われようとも、私は忘れず見に来るからね。
華やかなモクレンのお仲間たち、マグノリアの花の中でも、終わりの方に
咲くのかなぁ。(''?)すんなりスマートで上品な紫色のモクレンの花。
楽しみに待ってます。
最後はモクレンの写真に写り込んでた寒椿。
名前には椿と入っていてもサザンカの仲間なんですって。
ややこしいからそういう名前の付け方、やめて欲しいんだけどなあ(^^A)。

あ、でも、お花は可愛いです。奇麗に咲いているのがなかなか見つからない中、
とびきりの美人さんに出会えて嬉しかったです。
ネタ切れ〜とか言いつつ、1月も何とか乗り切ってきました。
明後日からはもう2月かあ。早いなあ。
寒い毎日も、もうちょっとの辛抱ですね。元気出していきましょう。p(^へ^)
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新年会ですか。
わたしも先週、キルト仲間との新年会でした。
ワインを飲みながら、おいしいものをいただいて、
みなで好き放題しゃべってきました。
なんの目的もないこういう時間っていいですよね。
まぁ親睦という目的があるのかもしれませんが。^^
楽しんできてくださいねぇ
はい、楽しい夕食会になりました。
でも、ちょっと食べ過ぎちゃったかも。(^m^)
キルトのお仲間か〜、良いですねえ。
そうそう、結局、何の名目で集まっても
ひたすらしゃべりまくるんですよね。
良いストレス発散になりますね。(^▽^)