気がしました。でも夜のうちは風が強かったのかな? 空気が澄んで、遠く
までよく見えましたから。
さて、今日の記事で1/20の写真は最終回。この日に見たものを総ざらえ
しておきます。
まずは開き始めたヤブツバキ。

でもまだ、花びらがゆるむ側から鳥さんにむしられ、奇麗に咲いたお花が
撮れません。もうちょっと花数が増えないとダメかな。
タムシバやコブシを見上げたかっら、今度はハクモクレンも見に行こう。
そう思い立って行ってみました。
隣町の公園のように大きな木はないけれど、奇麗に枝を広げた
ハクモクレンが並んでいる場所があります。

近づいてみるとこんな風に毛深い花芽がいっぱい付いています。

タムシバ、コブシと違うのはその丸っこさと…

垂直に付くこと。
枝が横向きでも縦向きでも、例え斜めでもつぼみだけは垂直に上を向きます。
開いた後でも違うんですが、それはまた、春にでも。(^m^)
前の記事でご紹介したのと同じカエデの仲間でも、だいぶ様子が違う
こちらのアメリカハナノキ。
紅葉もさることながら、真っ赤なお花が名前の由来にもなっているほどの
木です。
もちろん今、枝先に並んでいるのも、お花の芽が目立ちます。

↑ こっちの数が多いのがおばなが咲く木で、
↓ こっちのまばらな方がめばなが咲く木です。

おばなはおしべがブラシのように目立って、めばなの真ん中には、これも
カエデの仲間の特徴になっている プロペラ型の実の素がついた花を咲かせ
ます。
公園を回っての帰り道、家の近くでこの時期のおなじみ河津桜の冬芽も
ついでに見上げてみました。

2月半ばに咲いた年もあったのに、まあ、固いこと固いこと。
それでも、緑色が覗いています。冬芽が動き出す日も近いかな?
【関連する記事】
はもようさんの記事で、また知りたかった木の名前がわかりました!
アメリカハナノキだぁ。^^*
雄花が咲く木にたくさんヤドリギが生えてるのです。
数が多くてつぶつぶしてる花芽だなって眺めていたのですよ。
はもようさんのブログは、私にとって木の図鑑です♪
ユリノキのことも教えてくださってありがとうございます。私のいつもの公園のユリノキはかなり高齢かな。いくつぐらいでしょうね。
ハクモクレンの蕾、かわいい!
みんな垂直について、空を見てるんですね。
こちらもヤブツバキのお花が咲いています。
寒いときにこの赤い色のお花にであうと
なぜかホッとするんですよね。
先日も少し高い場所にある大きな木を
下からしばらく眺めていました。
まだつぼみが多かったみたいですが、
見事だなぁと
きっと大きな口をあけてみていたんじゃないかな。
まぁ人にはほとんど出会いませんから、
どんな顔をしていても構わないのですが。
あぁ〜 こんな風に思うようになったら、
もうほんとうの山姥になってしまうかも。
いえ、ほんとうの山姥なんですが^^。
それから、ようこそ。
わあ、アメリカハナノキもあるんですか?そちらに。
へえ〜。地球の裏側くらい離れているかと思っていたのに
親近感〜(^▽^)わいちゃいますね。
ヤドリギが生えるんですね。
ハナノキには春先にポンポンみたいなお花が咲きますから、
ヤドリギの丸い実と一緒に見たら可愛いでしょうね。
ユリノキは結構長命だそうですからねえ。
樹齢を知るには、街の歴史をひもとかなくっちゃならないかもですよ。(^v^*)
そう、ハクモクレンの蕾は何かのぬいぐるみかと思うくらいの
かわいらしさなんですよ。
まっすぐ並ぶお花を見てると、大きな燭台に並ぶろうそくの炎を連想します。
早く、青空に映える白いお花に会いたいです(*^o^*)。
え、あの、寒そうなブリさんちの方でも、もう、
ヤブツバキがふくらみ始めて居るんですか?
枯れ色の多い中、赤いお花を見るとほっとしますよね。
あ、黄色くても素敵だけれど。
上の方を眺めていると、口…開いてたかもなあって思うこと(^^;)、私もあります。
でもでも、ブリさんと違ってこちらは街の中。
通行人もいっぱい居て…ご近所の人も歩いていたりして…
ああ、恥ずかしい、気をつけなくっちゃ(^^#)
うっかり、足を踏み外さないようにいたしましょうねえ、お互いに。(^m^)ふふっ