きました。いやあ、写真に撮るものはほぼ無かったんですが、良い運動になり
ました。健康がおみやげと言うことで良しとしましょう。午後からは雲が出て
干していたお布団もいまいちの仕上がり。あれこれ細かい用事も片付け、気づいて
見ると、今日もまた、ブログネタを仕入れられないのでありました。
う〜ん、どうしよう。(^^a)ま、あせらず、気負わず 探しましょう。
さて、今日の記事も1/19にいつもおさんぽしてる公園で撮った写真から。

今回は低木の芽を並べてみましょうね。まずはニワナナカマド、またの名を
チンシバイ(珍珠梅)の、真っ赤な…あれれ?うっかり葉っぱを出しちゃってるよ。
気が早いなあ。
あんまりメジャーな木じゃないですよね、ニワナナカマド。このブログでは
初夏のお花は 絶対 欠かさずにご紹介していますが。
それ以外に、いつもおさんぽしている公園くらいでしか見ないのは、紅葉シーズン
じゃなくても赤い葉っぱの…なんて言う品種なのかなあ?園芸種の…メギ。

別名をコトリトマラズ(小鳥止まらず)と言うくらいのトゲトゲの木。
赤い葉っぱが落ちちゃって初めて気づきましたけど、あらま、赤い実がなって
いたんですね。ちなみにお花は黄色いんですよ。
今度はちゃんと葉っぱのあるうちに気づいて写真に撮ってみよう、メギの実。
同じメギ科で一年中緑色のヒイラギナンテンは、ぼつぼつお花の準備です。

並んでいるお花の中では、一番に咲きそうかな?
葉っぱの陰に隠れるように黄色いお花が咲くんですよ。
それから、こっちもここでしか見ないなあ。
西洋イワナンテン。別名はアメリカイワナンテン。常緑の葉っぱに斑入りの
園芸種です。名前は似ているけれど、こちらはツツジ科だそうです。

桜のあとくらいに、釣り鐘状の白い花を房のように咲かせるんですよ。
今は、花芽と去年の実のあとが同時に見られますね。
どっこも似ていないけれど、同じツツジ科のドウダンツツジは、今、
こんな赤い冬芽です。

この芽をマッチに見立てて、小さい頃、娘がよく遊んでいたなあ。
ドウダンツツジはありふれた低木ですね。
それから、こちらも、良く植えられているニシキギ。

枝に翼と呼ばれるおまけ付きなのが特徴。
初夏のお花は地味だけれど、赤い実が付いて真っ赤に紅葉します。

小さいけれど、冬芽も表情豊かで、素敵な被写体になってくれます。
赤くて細い枝に細かい芽が並ぶのは、桜の頃、真っ白な小花をびっしり咲かせる
ユキヤナギの枝。

この芽が、動き始めは芽キャベツみたいで、、徐々にちっちゃい粒々のつぼみが
目立つようになり、さらに進んで白い小花の行列になっていくのを眺める
春の日が楽しみです。
1/16の記事にはトサミズキの冬芽を載せましたが、そっくりだけれど、大きさが
違うから、原物を見たら間違い無しなのが、こちらヒュウガミズキ。

トサミズキよりもぐっと小さい冬芽が、か細い枝に並びます。
春早いうちに、淡い黄色のお花の房を下げて咲きます。
今日は良く運動しました。これは早い時間に眠くなっちゃうな。
さっさと家事を済ませなくっちゃ。では、、主婦業に戻ります。
さて、今度は何を見ていただこうかな? 考えながら、もうひと頑張り(^^*)。
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