2013年01月15日

頑張る草の葉

いやあ、降りましたねえ、積もりましたねえ、雪。夕方雨に変わったから、あっと
言う間に消えちゃうかな?って思ったけれどとんでもなかったですね。朝はバリバリに
凍った道を、転ばないように気を付けて歩いたのでとっても時間がかかりました。
一日良く晴れてもまだまだ雪が残っていました。明日の朝も気を付けなくっちゃねぇ。

記事の方は、1/10のおさんぽの写真、最終回。地面の近くで頑張る草の葉を見て
頂きましょう。

13_0115_fuki.jpg

こちら、フキノトウも楽しみだけれど、何度も霜げて枯れて、それでも何度も
葉を広げていたフキの葉っぱ。とうとう直径4cmくらいのちっちゃい葉っぱに
なりましたが、まだ頑張っていました。





隣町の公園裏の北向きの斜面。朝の光が届くのも遅いし、日はすぐ陰るし、
雨が降ったらなかなか湿気が抜けないし。人間にとっては、暮らすに向いてない
場所に思えますが、案外、そんな場所が好きな生き物って多いんですよね。
草も木も、虫も豊富な北向きの斜面。
日向よりも、ずっと寒いはずの斜面で今、盛りを迎えているのは

13_0115_janohige.jpg

ジャノヒゲの青い実と…

彼岸花の葉っぱ。

13_0115_higanbana.jpg

カラフルなコナラの幼樹と

13_0115_yukinosita.jpg

毛深かくて丸いユキノシタの葉っぱ。


いつだったか、おさんぽ中のおじさまから、花が終わっちゃたら撮るもの無いで
しょうってご心配いただきましたが、いえいえ、案外豊富です。(^v^*)

それでも、今年は遅い時期に草刈り隊が通ったようで、カンスゲちゃんがちっとも
目立っていなかったのが気になりました。
昨日の雪から水分をもらって、葉っぱを伸ばしてくれると良いなと思います。



フユヅタも元気。ヤツデそっくりの地味な花のあと、素朴な形の実が付きました。

13_0115_fuyuduta.jpg

鳥さん食べに来るのかな?

足元にはマンネングサの仲間。

13_0115_mannengusa.jpg

冬ごもり中はちゅっと身を縮めてとってもキュート。
でもこの姿にだまされて、家に持ち帰ると、結構、蔓延って…お得!←おいっ!


枯れ葉の透き間からは繊細な形のムラサキケマン

13_0115_murasaki_k_h.jpg

大きいのはムラサキハナナ(ショカッサイ)かな?
ハルノノゲシかな?
春一番に咲く草はこうして、寒いうちから準備しているんですね。



さて、北向きの斜面のちょうど中程、あれやこれ屋を写真に撮っていたら、
突然目の前に、ビックリするほどカラフルな小鳥の群れが飛んできました。

13_0115_sousityo1.jpg

物怖じするでもなく、アスファルトの道へ舞い降りて、何かしら啄んでパッと
薮に戻るを繰り返しています。

日本の風景には不釣り合いなその色彩。

13_0115_sousityo2.jpg

「日本の侵略的外来種ワースト100」の一つ、ソウシチョウ(相思鳥)ですね。

もともとはアジアの暖かい地域に分布していた小鳥で、中国で良く飼われていた
そうです。
つがいを引きななすと互いに鳴き交わす様からその名が付けられたと言います。

なんでもよく食べ丈夫で飼いやすく、姿も鳴き声も良いことから、80年代以降、
日本のペットショップで大量に扱ったらしいんですが、逃げたり、勝手に放され
たりして野生化し、ガビチョウ(画眉鳥)と共に、厄介者の扱いを受けているそう
ですよ。
鳥さんに罪はないんですよ。ペットは最後まで責任もって飼ってくださいね。




posted by はもよう at 21:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 道ばたの草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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