2013年01月13日

いつもの冬芽

今日も良く晴れて穏やかで、日差しの暖かさが心地よい一日でした。特に
用事はなかったのですが、娘を誘って、ちょこっと賑やかな街でウィンドー
ショッピングしてきました。たまには目新しいものや綺麗なものを見て、
洒落たお店でお茶して、キラキラしたものを心にチャージしないとね。(^▽^)
はい、満タンになりました。明日からまた、頑張ります。

さて、記事の方はまた1/10に隣町で撮ってきた写真から。

13_0113_mukunoki.jpg

これはいつものムクの大木。すっかり葉っぱが落ちました。
何度もご紹介してきたおなじみの木々の冬姿。いくつか見ていただきましょうね。





隣町の公園に行ったら、まず様子を見に行くのがこのネジキ。
初夏にシャンデリアみたいな素敵な白い花を見せてくれるツツジ科の木です。

13_0113_nejiki1.jpg

幹がねじれるのが特徴なので、不思議なバランスで立っています。

ネジキの若い枝は真っ赤で、冬芽も赤いんですよ。

13_0113_nejiki2.jpg

葉痕の白がまた、引き立ちますねえ。



そしてお隣にはいつもセットでご紹介しちゃう、同じツツジ科のナツハゼが
有ります。

可愛らしい壷型のお花や、お花模様の刻印が付いているように見える丸い実からは
想像しにくい、ごっつごつの枝。

13_0113_natuhaze1.jpg

そして若い枝は毛深くて、冬芽は目立たないほど小さめ。

13_0113_natuhaze2.jpg

このあいだまで、ド派手に真っ赤な紅葉が付いていたとは思えません。
紅葉の派手なナツハゼ、冬芽が派手なネジキ。
似ているようで対照的な2種の対照的な部分、また見つけちゃった。
ほんとに面白いコンビです。
また、お花を見に来るから、いつまでも仲良く立っててね。



こちらも初夏に白いお花を咲かせていたエゴノキです。

13_0113_egonoki1.jpg

柔らかくて丸みを帯びた葉っぱに、清楚でうつむいた白い花を咲かせて、優しい
印象の木でしたが、枝だけになった冬姿は幹の変形しやすさが際だったり、
枝の複雑さが目立ったりして、全く違う印象を与えます。

13_0113_egonoki2.jpg

このあと、星状毛と呼ばれる毛がびっしり生えた裸目を、枝に交互にびっしり
並べて春を待ちます。



隣町の公園に行ったらこれも見てこなくっちゃなりません。
台風で半分折れちゃったガマズミです。

13_0113_gamazumi1.jpg

1/10に見たときには、折れた分を補ってあまりあるほどのひこばえが伸びていました。

↓ 画面左半分が古い幹で、右半分が伸び始めたひこばえです。

13_0113_gamazumi2.jpg

台風で折られたくらいじゃへこたれないんだなあ。頑張るなあ、このガマズミ。
私が初めてであった頃は、虫食いがひどくて枯れちゃいそうだったんですよ。

13_0113_gamazumi3.jpg

それが、赤い実をびっしり付けられるところまで成長したって言うのに、何年も
経たないうちに今度は風に幹を折られちゃうんだからなあ…、一難去ってまた一難。
でも負けないガマズミ、立派です。

赤い実を付けた古い幹をバックに、ひこばえの冬芽を撮りました。

13_0113_gamazumi4.jpg

新しい枝の新しい頂芽です。若い枝と芽は、勢いがあって頼もしいなあ。
次世代はまかせた。
頑張ってまた、いっぱい花が咲いて実がなるところまで育つんだよ。




顔なじみになって、毎年通うようになると、いろんな木、それぞれの歴史も
一緒に体験して行くことになりますね。

人に歴史有り!だったら、もっと寿命の長い樹木にはもっと長い歴史有り。
いつも同じに見えるけれど、木の一生にもやっぱり、山も谷もあるんだなあ。
頑張れ、おなじみの木たち。いついつまでも元気でね。






そういえばこの日、ムクの大木の向かいにあった、フジのつるがからんだお宅が
取り壊されて更地になっていました。お引っ越しされて、空っぽになっていました
ので、予定どおりのことだろうとは思いますが、もちろんフジのつるもなくなって
いました。寂しくなっちゃうなあ。今度は何が建つんだろう。



posted by はもよう at 22:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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