でも、懐かしいものや面倒くさいものがいっぱい出てきちゃって、なかなか終わり
ません。そんなコトしている間にお昼になって、何となく全員そろっていたのも
あって、家族みんなで久しぶりにピザを食べに行ったりもしました。(^〜、^)
お昼頃から急に日差しが差すようになって、明日はお天気回復してぐっと冷え込む
そうですね。暮れの3連休はまだ始まったばかり、片付け、明日もがんばって、
もうちょっと奇麗にして新年を迎えましょ。p(^へ^)頑張るぞ。
さて、記事の方はまだまだ12/9の隣町。お気に入りの観察スポットの端にある、
日陰の林でいろんな実探し。

鮮やかに黄色いのはイヌシデの木。
ちょっと手前で、イロハカエデがいっぱい紅葉していたから、こっちにもタネが
飛んだのかな。

雑木林の林床には奇麗に色付いたカエデが彩りを加えていました。
絵になるなあ。
この場所は、北を向いていることもあって、あんまり陽が当たりませんが、そんな
場所が好きな葉っぱもちゃんと有って、

たとえば、奇麗な色の実が付いたムラサキシキブや、

大きな葉を広げたヤツデなどが見られます。

この場所が気に入って居るんでしょうねえ、元気いっぱいです。
大きな木の根元にはコアジサイが、葉っぱを黄色く染めていました。

もっと近くの足元、落ち葉に埋もれるようにして葉っぱを広げているのは
アオイスミレ(左)とクサイチゴ(右)。

それから、お花の近くの葉っぱと形が違いすぎて同じ植物とは思えないのが、また
面白いノダケ。

みんな落ち葉をかぶって冬をやり過ごす予定です。
頑張れ、ちっちゃい葉っぱたち。
色とりどりの葉っぱと共に、一緒に春を待とうねえ。
次もまだまだ隣町の12/9の写真です。