2012年11月23日

ヌルデの葉っぱ

今日はどんよりした雲がかって、時々冷たい雨の降るあいにくのお天気でした。
3連休初日なのに、ちょっと残念ですね。でも私は娘と一緒に、防寒着を買いに
出掛けてきました。暖かい服を着て、ぬくぬく冬を乗り切る予定です。(^〜^)

さて今回は、記事の中も曇り空。11/11にいつもおさんぽしている公園の向こうの
雑木林で撮ってきた写真シリーズの続きです。

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今日の主役は奇麗に紅葉したヌルデの葉っぱ。





背の高くなる木、低い木。赤く色付く木、黄色くなる木。

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秋の雑木林はひときわ賑やかですよね。
ここで赤く目立つのはウルシ科の葉っぱ。かぶれやすいので、警戒色にも
見えますが、その鮮やかな色には、やはり心惹かれます。

12_1123_nurude2.jpg

ヌルデはその中では、比較的かぶれにくい方ですが、赤い葉っぱにはご用心。
まあ、↑ この写真の中では、ヌルデはまだオレンジ色の葉っぱですけどね。

草むらの中なんかで、草と一緒に育っている幼樹はこんな風に可愛く赤く
なってますよね。

12_1123_nurude3.jpg

踏んづけないように気を付けた方が良いのかなあ?

12_1123_kuwa.jpg

フェンス際にはクワの幼樹も。こっちは黄色い葉っぱを広げています。




ヌルデは毎年撮って毎年語っているので、もうあんまり言うこともないので、
過去記事と、中の記述を一部貼ってお茶をにごしておきま〜す(^^;)。←こらっ

2009/ 9/14付 「ヌルデとゴンズイ」 同じ場所の花と詳しい解説

12_1123_nurude4.jpg

ヌルデはウルシ科ウルシ属、『山野に生え、高さ3〜7mになる落葉高木。
葉は、奇数羽状複葉で互生*し、葉軸に翼があるのが大きな特徴』の木です。

*図鑑には「互生」と出ていますが、私には「対生」に見えます…。あれ?

小葉は対生でも、葉軸の方は互生なのかも。ちゃんと見てこなくちゃダメですね。

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『長さ5〜12cmの長楕円形でふちに鈍鋸歯があり、裏面には軟毛が密生する』
小葉がお行儀よく並んでいる その中心の茎(葉軸)に付いている 葉と同じ材質
のピラピラが翼(よく)と呼ばれるおまけです。



夏から秋にかけ咲いていた白い小花は灰色の実になって、今はこんな残骸が残る
ばかり。

12_1123_nurude6.jpg

実はろう(蝋)で覆われていたので、熱して溶かして和ろうそくを作ったり、
舐めるとしょっぱいのでシオノミと呼んだり、料理に使ったり、
虫こぶから黒い染料を採ったり、人の身近で色々に利用されてきた木なんですよ。

12_1123_nurude7.jpg

秋の雑木林の端っこで、すくすく育つヌルデの幼樹。
開けた場所が好きで、荒れ地に真っ先に芽を出すフロンティア。
虫さんに好かれすぎて、デコボコになったり、葉っぱがどこだか分からないくらい
糸でぐるぐるになっていたり、すっかり食べられちゃったり…。
ヌルデの葉っぱが奇麗に開いて紅葉しているのって、あんまり見られなかったん
ですが、今年は奇麗な葉っぱをあっちこっちで見ます。

ヌルデが増えたの?虫が減ったの?嬉しいけれどちょっと気がかり。
でもまあ、今日の所は奇麗な写真がいっぱい撮れて嬉しいよって事にしておきます。



さあ、今日の夕ご飯を作りに行こう。(^〜、^)何にしようかな〜?




ブログ内関連ページ:

2012/10/ 8付 「ヌルデの花」 別の場所の花ですが
2009/ 9/14付 「ヌルデとゴンズイ」 同じ場所の花と詳しい解説






posted by はもよう at 18:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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