旧友と水族館へ行く日。早起きして夕飯の支度まで済ませてのお出かけで、
朝からずーっと、日が落ちてライトアップされるまで、たっぷり楽しんで
きました。今日撮った写真も後でご紹介しますね。
記事の方は11/8の近所の公園で撮った写真の続きです。

こちらは日本のコナラ。
それから外国産のドングリの木の紅葉ぶりも見ていただきましょうね。
11/8はコナラがほんとに奇麗だったんですよね。

また撮っちゃった。コナラの紅葉まだまだこれからもっと赤くなるん
ですけどね。
でも…何となく見に行った外国産のドングリの木、つまりオークの仲間の
紅葉がとっても綺麗だったのでお知らせします。
まずこれはレッド・オーク(たぶんね)の紅葉。

あんまり情報のないレッド・オークでも、紅葉が奇麗なことが特徴の
一つとして取り上げられているような木。
このくらい色付いたら、レッドオークって言っちゃって良いかな?

地面には落ち葉が一面に散っています。

なんだか白っぽいなあ。よくよく見ると落ち葉に露が並んでいました。
だいぶ寒くなってしまいましたね。

うちの方で霜が降りるのはいつ頃かな?
隣のピン・オーク(アメリカガシワ)は ↓ こんな。

今年は赤くなる前にちっちゃいそうです。

カタカナのキの字に似た葉っぱのピン・オーク。
そしてこちらは2種のオークの木です。

「オーク」って、辞書だと「カシ(樫)の木」って訳されることが多いですが、
常緑のカシ(樫)の木ばかりでなく、

どんぐりの実る木の総称的な意味合いが有るそうで、この落葉樹もオークの
仲間なんですよ。
日本のコナラどんぐりよりも、ちょっとだけ太っちょのどんぐりが実った後
奇麗の紅葉して、また来年。
外国産のドングリの木を見上げていたら、他の木のことも気になって来ました。
今度は別の木を見に行ってきましょう。