2012年11月10日

ノダケの花

今日も良いお天気でした、うちの方。洗濯も余分にしたけれど、それだけでは
飽きたらず、娘と2人、自転車に乗って近所の大きなショッピングモールへ行って
来ました(どういうつながりなんだか(^^;)。
青空の下のサイクリングはとっても気持ちよかったです。たいした買い物は
しなかったけれど、おみやげに鯛焼きを買って帰りました。(^〜、^)にこにこ

さて、記事の方は11/4に隣町で撮ってきた写真。公園裏の北向きの斜面
11月ならではの お花の写真を撮ってきました。

12_1110_nodake1.jpg

スキさえあれば夏のうちから咲くことも観察しちゃいましたが、やっぱり、
晩秋の景色が似合います。セリ科のノダケ。渋いお花です。





枯れ野にひときわ背高く立っている「野高」から変化したというのが、
名前の由来の一説になっているそうです。

12_1110_nodake2.jpg

もうあんまり元気のないクズの葉とノダケ。晩秋の風情です。


好きなんですよねえ。毎年撮って語っているので、もう、何も言うことが
ないんですが、また撮っちゃいます。

12_1110_nodake3.jpg

セリの仲間ですので、形はいかにもセリだなっていう形。

ただ、色は珍しい暗紫色。たまに白い花が咲くノダケがあるそうですが、
きっと見分けられない気がします。それほどこの色が独特。

12_1110_nodake4.jpg

横顔は ↑ こんな風。
葉っぱの付け根のさや(葉鞘)、さやの先の小さい葉っぱ。
花火みたいに四方八方に開いた花の穂(複散形花序)。
どれをとっても綺麗なデザインですねえ。

お花にはガク(萼)がなく、地味な花びらが5枚。
ヤク(葯)から白い花粉を出している元気の良いおしべが5本。

12_1110_nodake5.jpg

真ん中の部分は「柱下体」と言うそうです。暗紫色のものが多いのですが、
たまにこんな風に白っぽいのも見かけます。

12_1110_nodake6.jpg

どうして白っぽいのかを説明した記事にはまだ行き会っていません。

お花はやがて ぺちゃんこで周りに翼のついたタネになります。
かすかにカレーの匂いがしますよ。是非嗅いでみて下さいねぇ(^^*)。



さて、お気に入りの観察スポット北向きの斜面の別の場所…
こんな ↓ 雑木林の林床では、

12_1110_zokibayasi.jpg

別のセリ科のお花が咲き出しました。

12_1110_serika1.jpg

でも、近づけません。カタクリ保護区の内側なのと、場所が遠いのとで、
細かい見分けポイントを見つけて観察することは出来ません。

12_1110_serika2.jpg

なんだろうなあ?

お花の穂の後ろの葉っぱは、この草の葉っぱですよねえ。

12_1110_serika3.jpg

一応シシウドかな?と思っているのですが、お山で見るのほど大きくないので
自信ないです。

2007/ 8/28付 「アカネの花など…」 山で見たシシウド


シシウドかな?の花を眺めたら、もう一度園内に戻って、あの木やこの木も
見て来なきゃ。11/4のおさんぽ、まだまだ続きます。





ブログ内関連ページ:

2011/10/25付 「ノダケとハナタデ」
2010/11/ 6付 「秋の草、11月」
2009/10/11付 「秋色深まる北向きの斜面」
2009/ 7/18付 「ホタルブクロのつぼみと実」 7月に咲いてた花 
2008/10/24付 「隣町で咲く秋の花」
2007/11/ 4付 「ノダケなど…」
2006/ 9/28付 「北向き斜面の秋の花」
2005/12/ 6付 「ノダケの種」
2005/11/22付 「ノダケ」

2007/ 8/28付 「アカネの花など…」 山で見たシシウド



posted by はもよう at 18:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 道ばたの草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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