2012年10月01日

いろんな木の実

いやぁ、台風一過の青空でしたねえ、今日。まず、台風が過ぎたばかりの真夜中の空が
奇麗でしたねぇ。月も星も、恐いくらいにくっきり見えました。明けて今度はいつもの
富士山。これもまた、いつもより近くに思えるほどくっきり見えました。その後も
一日良く晴れて、暑くなりました。今日から10月なのに、びっくりです。
あ、でも、朝、どこからともなく漂うキンモクセイの香りに気づきました。10月です
ものねえ。今度、咲いてるお花を探しに行こう(^v^*)。

さて、記事の方は9/29にいつもおさんぽしている公園やその向こうの雑木林で見つけた
木の実の様子を見ていただきましょう。

12_1001_mukunoki.jpg

これは近所の公園に落ちていたムクノキの実。奇麗でした。






今年、暑すぎたのか、雨が少なすぎたのか、ベニバナトチノキが元気がありません。
葉っぱをすっかり落としちゃった株、すっかり葉っぱが枯れている株。

12_1001_b_totinoki1.jpg

だいぶ、痛々しい景色です。

でもその中で、実だけはいつも以上に立派に実りました。

12_1001_b_totinoki2.jpg

大きいんですよ。
割れると中から大きなタネが出てきます。
八百屋さんに売っている大きい方の栗よりも大きくて、艶やかで、見た目では栗の実
以上の美味しそうなタネです。

これは、写真ではよく解らないかもしれないけれど、通常の2倍の大きな実。

12_1001_b_totinoki3.jpg

頑張ったなあ、ベニバナトチノキ。
紅葉が見られなかったのはちょっと残念だけれど、今年の大きい実。見たいなあ。
ちゃんと拾えるかな?




ゴンズイの前に見かけたのはマテバシイ。故郷は九州の方ですが、いろんな所に
植えられているので、都会でも身近な木です。葉っぱがマテ貝に似ているから
マテバシイ(馬刀葉椎)。

12_1001_mateba_s1.jpg

でもシイ(椎)の仲間じゃなくて、マテバシイ属と言う独立した仲間なんですって。

2年かけて実るどんぐりは、枝にむくむく並びます。
渋味の素になるタンニンが少ないので、加熱すれば、頑張ってあくぬきしないでも
食べられます。皮が固くて虫が潜り込んでいることが少なくて、持ち帰って
飾りに使えます。

花が咲いてる若い枝と、実が付いているちょっと古い枝。

12_1001_mateba_s2.jpg

2年かけて実るってこういうことなんだなぁって、感心した一枚です。



ゴンズイを眺めて、さらにその先へ。
この日、一番遠くの雑木林では、ちょこっとスマートなコナラどんぐりがこぼれ、

12_1001_konara.jpg

咲き納めのクサギが良い香りを立てていました。

12_1001_kusagi.jpg

上品な良い香りのクサギのお花。白い花冠が落ちた後、ピンクのガク(萼)がしっかり
閉じて、次に開くときには青い実を見せてくれるはず。
また、見に行かなくっちゃ。(^m^)



さて、今度は同じ日に撮ってきた草の仲間も見ていただきましょうねえ。
今日の暑さからはちょっと言いにくいけれど、今日から10月、秋もたけなわですよ。
秋の楽しみを探しに、また出掛けてみようと思います。






posted by はもよう at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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